番組で紹介したお店
取材先 | 住所 | 電話番号 | ごちナビゲーター |
---|---|---|---|
ラーメン「うえだ」 | 埼玉県新座市東北2-12-7 | 048-471-8808 | 石神秀幸 |
ラーメン「まる玉」 | 東京都墨田区両国2-11-1 | 070-5201-5690 | 石神秀幸 |
ラーメン「鏡花」 | 東京都立川市柴崎町2-12-20 | 042-525-3371 | 石神秀幸 |
カレー「デリー」 | 東京都中央区銀座6-3-11 | 03-3571-7895 | 森下千里 |
焼肉「べこ亭」 | 東京都世田谷区奥沢6-20-23 | 03-3701-0029 | 梅沢富美男 |
うどん「白河そば」 | 東京都新宿区原町2-8 | 03-3358-7675 | 西村和彦 |
オムライス「バワリーキッチン」 | 東京都世田谷区駒沢5‐18‐7 | 03‐3704‐9880 | 安田美沙子 |
スイーツ「アメリカンクラブハウス」 | 東京都目黒区中根2‐10‐1 | 03-3725-0787 | 西村知美 |
スイーツ「イリナ」 | 東京都目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘 |
03-5701-2624 | 西村知美 |
スイーツ 「パティスルーカフェ ラ・プレシューズ」 |
東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 | 03-5475-8478 | 西村知美 |
ハンバーグ「ミート矢澤」 | 東京都品川区西五反田2-15-13 ニューハイツ西五反田1F |
03-5436-2914 | 杉浦太陽 |
家庭で使える簡単テクニック
第4位 カレー
熟成カレーを10分で作る方法
でんぷんで作られた片栗粉を加える。片栗粉と水の重さを1対1にし、鍋に加えるのがポイント。片栗粉は、手の平でドロドロの玉ができるのが目安。この比率だとダマになりにくく、丁度良いトロミとコクが生まれる。
カレーを一晩先にタイムスリップさせる魔法の液体
作り終えたカレーに黒酢を加える(6人分で大さじ2杯)。黒酢の酸味がスパイシー感を引き立て、さらに豊富なアミノ酸が、ルーのうま味を高める。その後、10分煮込めば出来上がり。
番組編 ハンバーグ
肉汁たくさんのジューシーハンバーグ
ひき肉を捏ねるときに、マヨネーズを加える。マヨネーズは油の粒が非常に細かく、その油が肉のたんぱく質の隙間に入り込み、柔らかく肉汁の多いハンバーグになる。マヨネーズを入れずに焼いたハンバーグは肉のたんぱく質がどんどん固まっていき、油が逃げて肉が固くなりやすい。
番組編 オムライス
オムライスのタマゴをトロトロにさせる方法
タマゴをかきまぜてから、片栗粉を入れ焼く。片栗粉のデンプン質が加熱によってタマゴの水分と混じり合い、粘りのある卵焼きになる。
ケチャップライスがベチャベチャにならない方法
具を炒めた後、ゴハンを入れる前にケチャップを入れ、水分を蒸発させる。そうするとゴハンがベチャベチャにならない。
第3位 ラーメン
インスタントラーメンを美味しくする方法
しゃぶしゃぶ用に使った残り汁(残り湯)をスープのお湯として使う。
第1位 焼 肉
特売肉を柔らかくする方法
キウイの中身をくりぬき、特売肉に10分ほど揉みこむ。
キウイに含まれる「プロテアーゼ」という酵素が肉の繊維を溶かし柔らかくなる。メロンやマンゴーでも同じ効果が得られる。
高級和牛の香りを味わう
牛脂を薄く切って、特売肉と交互に積み重ねていく。
その後、空気に触れさせるため、冷蔵庫でひと晩寝かす。牛肉の脂は酸素に触れると、和牛の香りの素「ラクトン」を発生させる。