キッパリ! 毎週月~金 ひる1時30分放送  
あらすじ
 
 
第11週
4月9日(月)~4月13日(金)
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4月9日(月)
 ある朝、君塚家に洋華(田中明)の祖母・琴江(淡路恵子)が倒れ、救急車で運ばれたとの電話が。真実(奥山佳恵)は洋華に、学校の後でお見舞いに行こうと言うが、洋華は渋る。
 そんな中、洋三郎(山田吾一)は、真実が冷蔵庫に隠しておいた小切手を見つけにんまり。周(綾部守人)はこれを目撃するが、洋三郎に「男同士の約束だ」と口止めされる。
 そして真実は学校帰りの洋華を説得して琴江の病院へ連れて行く。真実たちは白い小菊と果物を付き添いの家政婦・サキ(鳥羽由紀子)に渡す。病室の琴江は目を覚ますが「帰ってもらって」とサキに言うのだった。ショックで病室を出てゆく洋華。帰宅後、真実は良子(草村礼子)に連れて行かない方が良かったのかもと相談すると、良子は「年をとると素直になれないものよ」と真実をなぐさめる。
 その晩、真実と裕子(田村たがめ)は、留美(越智静香)が岸(原田篤)にプロポーズされたと聞き、祝杯をあげるが、どうやらこの二人一筋縄では行かない様子・・・。
 翌朝、真実は自宅の冷蔵庫を開け、小切手が無くなっていることに気づく・・・!
4月10日(火)
 真実は小切手の紛失に気づき、青ざめて四方八方を探すが見つからない。
 一方、周は、かつて自分が強い言葉で琴江を追い返したことを悔やみ「早く良くなって下さい」と懺悔の念をこめて手紙を書く。そして良子は洋華を琴江の見舞いに誘い、周の手紙を持って一緒に出かける。琴江は洋華を見て「あなたを見るとしずかを思い出す」と邪険に扱うが、昨日の白い小菊は洋華が選んだと聞き、感無量の面持ちに。洋華はしずかから、琴江の好きな花を聞いていたのだ。その日、洋華は少しだけ琴江の気持ちに近づいたような気になるのだった。
 そんな中、真実は洋平だけに小切手をなくしたことを告げる。真実と洋平はもっと働いてお金を貯めようと、洋平は仕事帰りに居酒屋で、真実はピザの宅配のアルバイトを始めるのだが・・・。
4月11日(水)
 洋三郎は500万円の現金を竜也(村井克行)に渡し、君塚商店を復活させようとするが、竜也は不審に思い真実に連絡をする。真実と洋平はその金を竜也から返され一安心。
 その後、真美と洋平は琴江のお見舞いに出かける。真実たちは琴江に、赤の他人の子をどうして親身に面倒を見るのかと聞かれ「今は洋華ちゃんを自分たちの娘と思って接している」と答える。琴江はその言葉に胸を打たれた様子。
 その晩、洋平は洋三郎が小切手を盗んだことを責めるが、洋三郎は反省していないようす。次の日、真実は竜也に昨日の礼を言いつつも、年寄りにそんな話を持ちかけたあなたにも非があると苦言を呈する。
 そして、洋華はまた琴江の見舞いに行く。話すうちに琴江と心が通い始めた気がして、嬉しい洋華に琴江は「あなたを愛してくれる人を見つけて幸せになりなさいね」と自身の思いを伝え強く抱きしめるのだった。その後、しずかが使っていたという髪飾りなどを貰い、喜ぶ洋華。
 一方、岸にプロポーズされた留美は、彼から「アフリカの医療に携わるので一緒に来てほしい」と言われ悩むことに・・・。
4月12日(木)
 ある日、真実はしずかから送られてきた洋平あての手紙を手にする。そこには、しずかが来週帰国すること、結婚した男が金を持ち逃げしたこと、洋華の父親は十年前に死んだことが書いてあった。ショックで寝込む真実。
 洋三郎たちも、洋華が自分の孫ではないことが判明し、寂しい気分に。
 そんな中、真実と洋平そして子供たちは動物園に出かけ、楽しい時を過ごす。しかし帰宅した洋華は君塚家の異変を察知し、真実に「私、この家を出ていかなければいけないのですか」と尋ねるのだった。そう言われた真実はしずかからの手紙の内容を話す。それを聞いて、この家を出ていくと言う洋華。その夜、洋華が泣いているのを見て、栞(岡田千咲)も同情して泣く。
 翌朝荷造りを始める洋華だったが、その後に琴江の病室を訪れ…。
4月13日(金)
 君塚家に戻った洋華は真実たちに「ママのところに戻りたくないので、ここにおいてほしい」と言い出し、皆ビックリ。真実たちは洋華がしずかと暮らすよう説得するが、聞き入れられない。しかし洋華は、先日行った動物園で偶然撮った孤独な動物の写真を見て母を一人に出来ないと思い直し、しずかの所へ行くことを決める。
 そんな中、洋華は真実と琴江の病室を訪れ「ママと仲直りしてね」と頼む。琴江は洋華と真実に、かつて自分が洋華の父親である男性としずかとの結婚を認めなかったことを告白、涙ながらに謝るのだった。
 その後、洋華は真実と一緒に竜也の元を訪れ、しずかと共に暮らしはじめることを報告。竜也は真実に、今まで辛く当たったことを謝るのだった。
 洋華が去る日。洋華はひとりで空港にしずかを迎えに行く。君塚家の皆は、洋華の「このお家のことは一生忘れない」との手紙に胸を打たれる。
 一方、留美は岸とアフリカに旅立つことに。裕子も鴨下(柏進)と再婚するようだ。
 そして真実も、マイホームの夢を実現するため、頑張ることを誓う。キッパリ!と腕を天に突き上げながら…!!