25回も全国制覇!“海なし県”の高校ヨット部でパンサー向井がスリルと大変さを実体験!

25回も全国制覇!“海なし県”の高校ヨット部でパンサー向井がスリルと大変さを実体験!

CBCテレビで夕方放送の報道情報番組『チャント!』。
その中の『いざ、学校に向井ます』のコーナーでは、“パンサー”の向井慧さんが東海地方の学校におじゃまし、生徒や先生と交流しながらリアルな学校生活を紹介しています。

CBCテレビ『チャント!』いざ、学校に向井ます

今回訪ねたのは、海なし県の『岐阜』で唯一“ヨット部”がある、海津市の『岐阜県立海津明誠(かいづめいせい)高校』です。これまでになんと25回も全国制覇を果たしたという強豪のヨット部で、向井くんが体験をさせてもらいました。

入部のきっかけは「新しい事を始めたい」「人としての成長」

CBCテレビ『チャント!』いざ、学校に向井ます

『セーリング』という名称で、オリンピック種目にもなっているヨット競技。動力は風のみで、海の決められたコースを回るスピードレースです。
土日などを除き、近くに海のない海津明誠ヨット部の普段の練習場所は、高校から自転車で15分ほど離れた“池”。
向井くんは、集合している部員の皆さんに入部したきっかけを聞いてみました。
かつて兄が所属していたため家族の強い勧めで入部した男子生徒は、「ちょっとイヤでした」と本音を言いつつも「つらい事もあるけど、その分楽しい事があるので入って良かったです」と前向き。
このほか「高校から新しい事を始めようと思って、他の学校にないヨット部を選びました」という女子生徒や、1歳頃から親の影響でヨットに乗っていたという女子生徒は、愛知県にある実家を出てこの学校に。親元を離れ、日常の家事などを自分でこなすことで「人として成長できると思った」というのも理由の一つだとか。

向井くんがヨット競技を実体験!「船上は戦場!」

CBCテレビ『チャント!』いざ、学校に向井ます

練習をしている池は、東海地方のパラグライダーの名所として知られる“池田山”の麓。この日も強い風が吹いていましたが、これこそが海のない環境でも海上と似た状況で練習ができ、全国の強豪校と戦う力をつける秘訣でもあるのです。
向井くんを乗せてくれたのは、ヨット部ナンバーワンの実力者のキャプテンとそのペアとなる生徒の2人。遠くで見る限り優雅そうに見えるヨットですが、このあと向井くんは、「船上はまさに戦場!」というようなハードなヨット競技の凄さを体験することに…。
向井くんはヨットに乗るや否や、あまりの迫力に「わ~!」「お~!」「すごいぞ!」など大声を連発! 大きな帆を見事に操るヨット部の二人にも驚きです。

CBCテレビ『チャント!』いざ、学校に向井ます

本番のレースだと、向井くんが体験したスピードの3倍くらいの“時速15キロ”程度で進むのだとか。ヨットのバランスを安定させるために、ヨットのヘリに座って船外に体を出して体重をかけたり、ヨットのヘリに立ち上がった状態で全身を外に出して体を傾けたり…と、ダイナミックな技も見せてもらいました。
ヨットを降りた向井くんはヨレヨレの状態で、「コレ、凄いわ!めちゃめちゃハードですよ。俺は乗っているだけでしたけど、ゆっくりしている時間ないんだもん!」とスリルと大変さを実感。
最後に部員の皆さんに「将来の夢」を聞くと、1年生の生徒が目標として「先輩たちのようなかっこいいセーリングがしたい」と言い、先ほど向井くんを乗せてくれた2人の先輩が憧れ…と教えてくれました。それを聞いたキャプテンも素直に「うれしいです」と笑顔で答え、先輩後輩の仲の良さも垣間見られました。

CBCテレビ『チャント!』いざ、学校に向井ます

向井くんは「(皆さんに)体験してほしいくらい、見ているのとやるのでは全然違いますね。ヨット競技を見る目が変わりました」と、海津明誠高校での貴重な体験に感謝していました。

(2021年8月4放送「チャント!」より)