名物の“あんまき”に「すごいお店見つけちゃいました!」と言いたくなるスーパーの“鮮魚” 愛知県知立市でなりゆきグルメ旅!!

名物の“あんまき”に「すごいお店見つけちゃいました!」と言いたくなるスーパーの“鮮魚” 愛知県知立市でなりゆきグルメ旅!!

なりゆきアフロ ~愛知県知立市の旅(1)~

CBCテレビ(東海エリア)で夕方放送の報道情報番組【チャント!】。
金曜日の人気コーナー、アフロヘアーがトレードマークの副島淳くんがリポートする『なりゆきアフロ』は、東海地方の125市町村を巡り、そこで出会った人に「町のおいしいもの」を聞き、その場所へ行って味わう“なりゆきグルメ旅”です。
さて今回は、古くは東海道の39番目の宿場町があった『愛知県知立(ちりゅう)市』を旅しました。

オススメは知立名物の“あんまき”

工場らしきところで仕事をしている人に「おはようございます!」と元気に声をかけ立ち寄らせていただいたのは、知る人ぞ知る自動車整備の名店。
「中、見て行きます? すごい車があるよ」と言われ、案内されると、そこにあったのは1952年式のイギリスの車“ジャガー”です。
およそ70年前の車を所有者の依頼でエンジンを積み替え、新車のようにピカピカに仕上げたのだとか。貴重な車を見せて下さったこの整備工場の男性お二人に知立市のおいしいものを聞くと『あんまき』と教えてくれました。
『あんまき』は知立の名物で、地元の人たちにとっては、子どもの頃から食べている慣れ親しんだ味ですが、関東育ちの副島くんにとっては、初めて聞くワード。
元祖といわれる【小松屋本家】を教えてもらい、副島くんは向かいました。

工程を見てナットク! まさに名前の通りの“あんまき”

快く取材はOK! 副島くんが「あんまきっていうものを全く知らないんです」というと、「愛知県のソウルフードです」とご主人。
東海道沿いに建つこのお店が『あんまき』を考案したのは、130年ほど前の明治22年頃だとか。小麦粉を水でといだ生地を鉄板で焼き、そこに“あんこ”を巻くというシンプルな和菓子は、街道名物として旅人の間で評判となり、根付いていったそうです。

生地を手焼して作られていく工程を見ていた副島くんは「あー、そういう感じなんだ。すごい、まさに名前の通り、あんが巻かれている」と納得した様子。
お店に訪れた、先月あんまきを初めて食べたというお子さんを抱っこしたパパさんとも話が弾み、副島くんもいよいよ“あんまきデビュー”です。

作りたての温かい『あんまき』(1個180円)を頬張り「表面パリパリ、サクサクで、中がフワフワですね。

あー、うまい!」と、知立で長年愛されている味を堪能したのでした。

オススメは鮮度バツグンの“うちの魚”

再び町を歩き出した副島くんが声をかけたのは、自転車で通りかかった女性。すぐ近くでスーパーマーケットを営んでいるという奥様に知立市のおいしいものを聞くと、『うちの魚が一番おいしい!』とのこと。

早速、そのお店【シバタショッピングセンター】に一緒に向かう副島くん。「シバタショッピ」という呼び方で親しまれ、48年。奥様のご主人が代表で、兄弟姉妹で切り盛りするスーパーです。皆さんを紹介していただきながら店内を巡り、自慢の鮮魚コーナーへ着いた副島くん。「見て!車エビ生きてる! スーパーで生きてるエビ、すごいっすね。ホントに鮮度バツグンで売っているんですね」と、パックの中で元気に動く活きのよいエビにまず驚き、大きなタイにカツオ、ノドグロなど値が張りそうな魚たちがお値打ちに販売されていることにビックリ!

プロもナットク! 地域の台所のスーパー

これら魚を仕入れるのはご主人。毎日、名古屋市中央卸売市場に出向き、確かな目で選んだ魚はプロの料理人も納得の品揃え。

地域の居酒屋や日本料理店でも、ここで鮮魚を買い求める人も多いのだとか。また、無料で刺身におろしてくれるため、家庭で食べる方も1匹丸ごと買う定連さんもいるよう。

副島くんは、この日のオススメ!宮崎産の生マグロをいただくことに。

ピンクがかった美しい赤身を食べると「めちゃうまい! これはお店やっている人も買いに来ますよ。舌の上でねっとりと溶けていくマグロの脂がすごくうまい!」と絶賛。さらには「すごいお店を見つけちゃいました」と、改めて豊富な品揃えとお値打ち感に驚きを隠せない副島くんなのでした。

(2021年3月12日放送「チャント!」より)