「大きさは野球ボール」な唐揚げのラーメン店に、「喫茶店、うどん屋、居酒屋」3分の1ずつのお店!愛知県幸田町でなりゆきグルメ旅!!

「大きさは野球ボール」な唐揚げのラーメン店に、「喫茶店、うどん屋、居酒屋」3分の1ずつのお店!愛知県幸田町でなりゆきグルメ旅!!

なりゆきアフロ ~愛知県幸田町の旅(2)~

CBCテレビ(東海エリア)で夕方放送の報道情報番組【チャント!】。
金曜日の人気コーナー、アフロヘアーがトレードマークの副島淳くんがリポートする『なりゆきアフロ』は、東海地方の125市町村を巡り、そこで出会った人に「町のおいしいもの」を聞き、その場所へ行って味わう“なりゆきグルメ旅”。
さて今回は、『愛知県幸田町(こうたちょう)』の後編です。

佇まいがいおしゃれなうどん店

後編のスタートは、前編でお訪ねした【カフェ オープン】から。
ご主人に幸田町のおいしいものを聞いたところ教えてくれたのは、「イチトサンブンノイチという店のうどん」。しかも「店内から外を見てほしい」と、どうも佇まいも素敵な店のよう。変わった名前でオシャレ感もあるうどん店に心躍らせ向かう副島くん。

民家が並ぶ中にその【イチトサンブンノイチ】というお店を見つけ、取材はOK!
まず、副島くんは「本当にうどん屋さんですか!?というくらいめちゃくちゃオシャレですよね」と木目調で天井の高い開放感のある店内にビックリ。
そして、紹介してくれたカフェオープンのご主人のいう通り、店内から見る田園風景が美しいお店です。

絶品うどん店の名前のナゾは?

ここのマスターは、元々は別の場所でお店をやっていたとか。しかし、子どもの頃から眺めてきたこの風景の中でお客さんをもてなしたいと、去年実家を建て替えて再オープン。製麺室も眺めのよいテラス席横に設けて、心穏やかに麺を作っているとか。

香川県の讃岐で修業をした腕と、使う小麦や出汁の取り方など味は地元・愛知にこだわって作り上げたうどん。

副島くんは人気メニューの天ぷらのセット『天盛りぶっかけ』(1518円)をいただき、「う、う、うまい! のど越し最高! コシもめちゃくちゃいい!」と讃岐うどんの特徴をしっかりと味わいました。

そして、このお店の最大のナゾ【イチトサンブンノイチ】という店名の由来を聞いてみると、「一つの店で3分の1ずつやっているんです。喫茶店、うどん屋、居酒屋もやってます」とマスター。
土日の朝はカフェ、水曜から日曜の昼間にはうどん店、金土の夜は居酒屋も…といった具合です。この話を聞いた副島くんは「なんかバイタリティというか、すごいエネルギーに溢れていますね」と感服した様子なのでした。

創業45年のラーメン店の人気の一品

次の情報を得るため、JR幸田駅前の通りを歩く副島くん。
不動産会社の駐車場にいた人に声をかけ、そこの社長さんに幸田町をおいしいものを聞くと「幸田のラーメン屋さんというお店の唐揚げが大きくておいしいです」と教えてくれました。

ラーメン店なのに唐揚げがオススメ…と気になりながら歩いていくと、【こうたのラーメン屋さん】と書かれたお店を発見! しかも『名物からあげ』という文字も。
準備中となっている中、取材交渉をすると快くOKをいただきました。
創業45年のこのお店。店内には数々のサイン色紙が! 実はこれらはボートレーサーのサインで、隣の蒲郡市にあるボートレース場で活躍する選手たち御用達のお店のよう。名物の大きな唐揚げは彼らの勝負めしでもあるようで、人気の一品です。

ボリューム満点!1人前の定義破りのからあげ

副島くんは自分の前に出されるまで見ないように目を隠して待ち、そして、いざ目を開けると…、あまりの大きさに「わぁー!わぁー!」と絶叫。
「スゲ~、硬式球くらいありますね」と唐揚げを野球ボールの大きさに例えます。

それが1人前8個も!(1210円)。ご主人もよく「1人前の定義がおかしいって言われる」とか。軟骨やスジを丁寧に取り除き、皮で包むようにして旨みを閉じ込め、じっくりと揚げた丸い唐揚げ。

大きさと熱さに格闘しながら一口食べた副島くんは、「めっちゃ、うまい!」を連発します。「お肉はジューシー。衣がパリッパリで、こんなに大きいのに硬さとかスジとか一切ない!」と大絶賛。

ご主人は現在の大きさになったいきさつを「はじめは小さかったんですけど、だんだん大きくしてお客様に喜んでもらって、また大きくなって、喜んでもらって、後に引けなくなって…」と笑いながら語ってくれました。これも、ご主人の心意気!

幸田町の人柄と幸せな味に触れた副島くんなのでした。