＊＊＊＊ 作りやすい量 ＊＊＊＊

三州三河みりん...500ml
みかん...4個
りんご...1/2個
クローブ...3粒
シナモンスティック...1/2本
柚子...1/4個分
ミント...3～4枚

＊＊＊注意＊＊＊
国税庁のＨＰによりますと、アルコール分20度未満のお酒（ワイン等）を用いる場合には、例外として「飲む直前」に混和することは認められています。「飲む直前」に調理してお楽しみください。
国税庁ＨＰ

作り方

① みかんは2個分の果汁を搾り、
 残り2個は皮をむいて果肉をいちょう切りにする。
 りんごは皮と芯を取り除き、
 いちょう切りにする。
 柚子は皮の部分をそぎ切りする。② 鍋に三州三河みりん・みかん果汁・みかん果肉・りんご
クローブ・シナモンスティックを入れ、火にかける。
 沸騰直前まで温め、柚子の皮を入れて火を止める。
③【②】を器に注ぎ入れ、ミントを飾る。

＜みりん効果＞
元々みりんは甘いお酒として、500年の歴史があります。通常サングリアはワインを使いますが、今回は「もち米のリキュール」として楽しめるみりんを使用して作ります。もち米が作り出す複雑な甘さが、フルーツとよく合います。

実絵子さん

いろんな甘味が合わさっていて、すごくフルーティな飲み物です。フルーツとみりんは、味も香りも本当によく合いますね。ホットなので、体もポカポカ。冬にぴったりです。