べっぴんレシピ 実絵子のつくってみりん
べっぴんレシピ 実絵子のつくってみりん
毎週火曜日 15:40頃~放送
元SKE48の佐藤実絵子が、お料理教室CHIE'S KITCHEN(チエズ・キッチン)代表廣瀬ちえ先生に"べっぴんメニュー"を教えてもらいます!料理上手のポイントはズバリ「みりん」の使い方です。
みりん甘夏ソースの米粉ブラマンジェ
2016年5月23日 14:00 
 

みりん甘夏ソースの
米粉ブラマンジェ

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**** 材料 4人分 ****

【米粉ブラマンジェ】

 豆乳...400ml
 
三州三河みりん(煮切る)...70ml
 
寒天...3g
 
塩...1つまみ

米粉...20g
菜種油...10g
ミント...適宜

 

【みりん甘夏ソース】
甘夏...1/2
三州三河みりん(煮切る)...40ml
※「煮切りみりん」は、みりんを小鍋に入れて火にかけ、半量になるまで煮詰めたものです。


作り方

① 米粉を少量の豆乳(分量内)で溶く。
② 鍋にAの材料を入れ、
しっかりかき混ぜながら火にかける。
沸いたら弱火にして、豆乳で溶いた米粉と菜種油を入れ、
 
もったりするまで木べらでかき混ぜる。

③ 【②】をカップに入れ、
冷蔵庫で冷やし固める。
④ みりん甘夏ソースを作る。甘夏は外皮をむき、
 包丁できれいに実を取り出して一口大に切る。
 
煮切った三州三河みりんと甘夏を合わせる。
⑤ 冷えた【③】に【④】のソースをかけ、
ミントを飾る。


< みりんポイント >
米粉の自然な甘みにみりんを合わせた、より奥深い味わいのブラマンジェです。また、甘夏の苦みをみりんが抑えるので、食べやすいソースに仕上がります。今回は卵や乳製品のアレルギーの方にも対応したレシピとなっていますが、伝統的な製法のみりんを使うことでさらに安心して食べていただくことができます。


まなさん

見た目が爽やか。やさしい味のスイーツです。煮切りみりんのソースが、あっさりした黒蜜のようで、また香りはふわっと芳醇。そして、甘夏の爽やかさを存分に引き出しています。ブラマンジェの食感ももっちり・とろ~り、絶妙です!

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