べっぴんレシピ 実絵子のつくってみりん
べっぴんレシピ 実絵子のつくってみりん
毎週火曜日 15:40頃~放送
元SKE48の佐藤実絵子が、お料理教室CHIE'S KITCHEN(チエズ・キッチン)代表廣瀬ちえ先生に"べっぴんメニュー"を教えてもらいます!料理上手のポイントはズバリ「みりん」の使い方です。
みりん酢のうなロール
2014年12月1日 13:00 
 

みりん酢のうなロール

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**** 材料 2本分 ****

米...2カップ

水...2カップ

昆布...51

三州三河みりん...大さじ1

 

【みりん酢】

三州三河みりん...60ml

米酢...大さじ2

塩...小さじ1/2

 

うなぎ蒲焼...2

アボカド...1/2

長芋...40g

板のり...2 

 


作り方

 

① 米を研ぎ、水・昆布、
三州三河みりん大さじ1を入れて炊飯器で炊く。
 うなぎは1/3量を1cm幅に切り、
 
残りは横半分に切ってから縦2cm幅に切る。
 
アボカドは種をとり1cm幅のスライス、
 長芋も1cm幅のスティック状に切る。

 

② 三州三河みりん60mlを半量になるまで煮切り、
米酢と塩を合わせてみりん酢を作る。
 【①】の炊き上がったご飯の昆布を取り出し、
 
みりん酢を加えて混ぜて酢飯を作る。

 

③ ラップを広げ、その上に板のりをのせる。
ご飯を敷きつめた後巻き簾をのせ、
 裏返してのりの面を上側にする。

 

1cm幅に切ったうなぎ・アボカド・長芋を
 【③】の上に並べてしっかりと巻き、
 しばらく落ち着かせる。

 

⑤ 巻き簾とラップを外し、
2cm
幅に切ったうなぎをのせる。
 

 


<みりんポイント>

・みりんを入れてお米を炊くと、ふっくらと仕上がります。

・みりんですし飯を作ると、上品な甘さに仕上がります。また、みりんの照り効果で、艶やかなごはんになります。

 

<愛知の食材 うなぎ>

愛知県一色町では、明治時代からうなぎの生産が始まり、その歴史は100年以上になります。1983年から30年間うなぎの生産量日本一を誇り、「うなぎの町」と呼ばれています。

一色産のうなぎは全国で唯一川の清流で育つ、大変珍しいものです。天然に近い環境で育つためストレスが少なく、生臭さのない質の良いうなぎに成長します。


まなさん

みりんを入れて炊いたご飯の色とうなぎの色と合っていて、見た目もとっても美味しそうな一品。うなぎの蒲焼きの甘辛さと、ご飯に入っているみりんの甘みが口の中で絶妙に合いますね。そして、アボカドのクリーミーさが、さらに甘みを増す効果がありますね。和洋折衷のおしゃれなロール。

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