夏野菜の揚げ浸し
**** 材料 4人分 ****
なす...1本
かぼちゃ...80g
アスパラガス...2本
いんげん...4本
ピーマン...1個
パプリカ(赤)...1/2個
揚げ油...適宜
A
醤油...大さじ2
三州三河みりん...大さじ2
だし汁...200ml
鷹の爪...1/2本
しょうが...1片
作り方
① なすはへたを取り縦半分に切る。
格子状に切れ目を入れ、さらに2cm幅に斜め切りにする。
かぼちゃは5mm幅に切る。
アスパラガスは斜め半分に切る。
いんげんはへたを取り除く。
ピーマンとパプリカは縦に4等分して種を取り除く。
② 揚げ油を熱し、全ての野菜を素揚げする。
③ 鷹の爪は種を取り除いて輪切りにする。
しょうがは千切りする。
鍋にAの材料を全て入れて火にかけ、
三州三河みりんのアルコール分が飛んだら火を止める。
④ 【②】の野菜を【③】の中に入れ、半日程度漬ける。
<みりんポイント>
旬の夏野菜のおいしさが、みりんの甘みと野菜の甘みが合わさることでさらに引き立ちます。
まなさん
浸した野菜のおいしそうなテリツヤ。油で揚げた野菜の色もあざやかでカラフル。和食の王道のお味。野菜の中につゆがしみています。みりんの甘み+野菜のうまみ・甘みを感じられる1品です!