番組審議会

2026年

第135回 株式会社CBCラジオ番組審議会

開催日 令和8年9月18日(金)
出席
(敬称略・五十音順)
榊原栄一、田中英成、堀田あけみ
牧洋一(副委員長)、松井保幸
書面参加
(敬称略・五十音順)
松尾清一(委員長)
議題 I. 番組審議「北野誠のズバリサタデー」
I. 番組審議「北野誠のズバリサタデー」
放送日時 2026年8月8日(土)午前9時00分~午前11時40分
(審議の対象は午前9時~午前10時)
スタッフ パーソナリティ 北野誠(タレント)
アシスタント  加藤由香(CBCアナウンサー)
ご意見番    原武之(弁護士)

コーナー出演(10時以降のコーナー、審査対象外)
        戸井康成(タレント)
        ※エンタメスポーツコーナーのみ出演

《番組概要》

「北野誠のズバリサタデー」は2016年4月にスタートしたワイド番組で、平日午後1時からお送りしている「北野誠のズバリ」の土曜版としてスタートしました。
平日同様、タレント・北野誠がタイトル通りに世の中のあらゆることを「ズバリ」言い切る“本音トークラジオ"です。平日との違いは、リスナーからのおたよりエピソードを紹介するのではなく、一週間におきたニュースや出来事を、リスナーの目線によりそって、深く掘り下げることがメイン。「週末ニュースいじり」をテーマに、タレント北野誠と、週替わりのご意見番(今回、原武之弁護士)が、熱い持論を展開する情報バラエティ番組です。
主なターゲットは30代後半~60代を中心とした中高年世代です。政治経済のニュースから、北野誠が日ごろ関心を持つ社会ネタ、そしてスポーツ・芸能まで幅広く話題にしています。一部コーナーでは、専門家などゲストにインタビューし、ニュースをくわしく解説してもらいます。

《原武之弁護士について》

オリンピア法律事務所 弁護士
平成15年 弁護士登録(56期 第二東京弁護士会)
愛知県弁護士会所属
「北野誠のズバリ」の毎週水曜日レギュラー。
「北野誠のズバリサタデー」ご意見番(月に2回)
「北野誠のズバリ」の前々番組、「北野誠のツー快!お昼ドキッ」から北野誠の番組にレギュラー出演。分かりやすい法律解説や、ユーモアのあるコメントで人気を得ていいて、政治経済についても造詣が深い。

《番組内容》

~主なコーナー説明~

9時台
《オープニング》

《ズバリ!週間ニュース》
一週間のニュースをピックアップして北野とご意見番が持論を展開するコーナー。

①酒酔い運転で事故を起こした国土交通省出先機関の国家公務員が、先月改正された自動車運転処罰法違反で逮捕された事件を取り上げ、改めて改正自動車運転処罰法について、原弁護士の法律的な解説と合わせて、北野誠が持論を展開しました。


②独身偽装をした男と交際し、妊娠・出産した女性がその男性に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁が男性に440万円の支払いを命じた1審判決を支持した事件について、原弁護士の法律的な解説と合わせて、北野誠が持論を展開しました。


③大阪府河内長野市で、刃物を持って警察官に向かい、発砲されて死亡した男の事件について、原弁護士の法律的な解説と合わせて、北野誠が持論を展開しました。


《北野誠の気になるニュース》
北野誠が特に気になったニュース・話題について自らの意見を語るコーナー。
『2026年度、国家公務員月給、1万5千円増に 2年連続高水準』
人事院が、2026年度の国家公務員給与を引き上げるよう国会と内閣に勧告したニュースに対して、北野誠の疑問・持論を掘り下げました。

《今週のココ掘れニュース》
気になるニュースをゲストと電話をつないで掘り下げるコーナー。
『気候変動の影響で、川釣り雑誌休刊』
川や湖に生息するトラウト(サケ、マス類)をターゲットにしたフライ、ルアー釣りの人気専門誌が休刊した理由は、出版不況だけではなく、気候変動による、河川環境の悪化が大きく影響していたというニュースを受けて、休刊した雑誌「Gijie」の元編集長、山中満博(やまなか・みつひろ)さんに、河川の気候変動の影響について電話インタビューしました。

《審議委員の主なご意見》

  • 北野さんの庶民感覚で持論を交えて深掘りする解説は分かりやすく、議論の呼び水にもなっていると感じた。専門家のアシストもあり、リスナーに気づきを与える番組だと思った。
  • 北野さんの本音でズバリと言い切る姿勢に共感した。持論を展開しつつも原弁護士のマイルドな解説が合わさり、全体としてバランスが取れた番組だと感じた。
  • 川釣り雑誌休刊のニュースでは、環境問題を深く考えさせる構成が素晴らしいと感じた。元編集長へのインタビューも的確な質問で話を広げていて、トークの巧みさに感心した。
  • 警官の発砲事件のニュースでは、発砲の正当性をしっかり支持していたのは良かった反面、原弁護士が同調していたため、異なる意見を持つリスナーへの配慮も気になった。
  • パーソナリティが自身の言葉で論じることで、想像力が掻き立てられると思った。ラジオならではの役割や、メディアごとのすみ分けがあるのだと感じた。

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