I. 番組審議『ツレよる　山本衿奈のキカセテ』

放送日時	2021年12月1日（水）21時00分～21時30分
プロデューサー	加藤慎二郎
ディレクター	徳弘健太
出演	パーソナリティ　山本衿奈（レポートドライバー）

《企画意図》

2021年10月から始まった30分番組。
ラジオの裏側で働く人たちにスポットを当てて、その人たちの仕事がどのようにラジオ番組につながっているのか？
CBCラジオの各部署のスタッフを招いて、レポートドライバー・山本衿奈が伺います。

番組開始から、制作部・営業部・編成部・技術部などからスタッフを招いて話を伺ってきました。

今回は、CBCラジオに新たに作られた部署「コンテンツプロデュース部」から服部和昭さんを迎えて、コンテンツプロデュース部とは
何をやっている部署なのか？それはラジオ番組にどのようにつながっているのか？など、服部さんのお仕事について話を聞いています。

《番組内容》

▼21時台

• 21:00　オープニング
  

  ※挨拶。リスナーからのFAX紹介。
  ※レインボーカーのスタッドレスタイヤ事情について。

• 21:02　1曲目（　Butter-Fly　／　和田光司　）
• 21:04　ゲスト：コンテンツプロデュース部から服部和昭さん　前半
  

  ※新しくできた部署コンテンツプロデュース部とは？
  ※ラジオで、映像コンテンツを制作する意義と在り方。

• 21:15　2曲目（　根も葉もRumor　／　AKB48　）
• 21:19　ゲスト：コンテンツプロデュース部から服部和昭さん　後半
  

  ※服部さんは、どのようにCBCラジオで現在の仕事に就いたのか？

• 21:27　エンディング
  

  ※今日の感想とおたより募集告知

• 21:29　番組終了

議事の概要

   《審議委員の主なご意見》

• 映像が無い事はラジオの良さでもあると思う。ラジオに映像の取り組みは本当に必要なのか？と考えさせられた内容だった。
• 裏側にスポットが当たる事は良い事だと思う。ただその出し方を工夫して欲しい。
• ラジオ放送と動画配信を同時に行うサイマル方式はビジネスモデルの転換と言えるが、取り上げるコンテンツ選びが難しいと思う。
• 新しいことにチャレンジするのは良い事だと思う。ただ、リスナーの視点をしっかり入れて作り込んで欲しい。
• ラジオを違った視点から見られる良い番組だと思った。今後、どのような仕事をしている人が紹介されるのか楽しみである。