2020年
第77回 株式会社CBCラジオ番組審議会
開催日 | 令和2年11月20日(金) |
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書面参加 (敬称略・五十音順) |
近藤清久 杉浦昭子 団野 誠(副委員長) 平松岳人 堀田あけみ 松尾清一(委員長) |
議題 | I. 番組審議『河原崎辰也 いくしかないだろう』 |
- I. 番組審議『河原崎辰也 いくしかないだろう』
放送日時 | 2020年10月25日(日)16時00分~18時00分 (審議対象時間は16時00分~17時00分) |
プロデューサー | 菅野 光太郎 |
ディレクター ・ミキサー |
櫛野 孔明(フリー) |
AD | 大竹 理英(フリー) |
出演 | パーソナリティ 河原崎 辰也(シンガーソングライター) アシスタント 清水 藍 |
《企画内容》
この番組は、日曜の夕方、シンガーソングライター河原崎辰也と清水藍が、笑いと熱さと情報と、音楽を届ける生ワイド番組です。目指すは、日曜の午後の『元気チャージRADIO』!
歯に衣着せぬ河原崎辰也の熱いトークでスッキリし、元気一番!清水藍と、河原崎とのデコボココンビのかけ合いで、リスナーの皆さんに、笑いと元気をチャージできればと、制作しています。
《番組内容》
▼16時台≪オープニング≫
毎週、お便りテーマを決め、リスナーのお便りを募集。
今回のお便りテーマは、「こんな人にあこがれる」
≪週刊ニュースチャージ≫
週末、この1週間のニュースを振り返ります。
今回のニュースは…
①「政府が、年末年始のお休みの延長を提言」
②「映画・鬼滅の刃 観客動員数 過去最高を記録」
③「プロ野球 阪神・福留 退団へ」
④「ナインティナイン 岡村さん 結婚を発表」
≪清水藍のスイーツタイム≫
アシスタント清水藍が気になるスイーツを取材し、取り寄せして紹介するコーナー
今回紹介したのは、スイーツとしては、大変化球の一品
『ペヤング アップルパイテイスト』
焼きそばなのに、アップルパイ風味という変わり種を紹介しました
≪辰ムービー≫
映画好きの河原崎辰也が、気になる新作映画や旧作DVDを紹介するコーナー
今回は、「バンクジョブ」
~2008年公開のイギリス映画。1971年にロンドンで実際に起こった銀行強盗事件をモデルにした作品~
毎週、お便りテーマを決め、リスナーのお便りを募集。
今回のお便りテーマは、「こんな人にあこがれる」
≪週刊ニュースチャージ≫
週末、この1週間のニュースを振り返ります。
今回のニュースは…
①「政府が、年末年始のお休みの延長を提言」
②「映画・鬼滅の刃 観客動員数 過去最高を記録」
③「プロ野球 阪神・福留 退団へ」
④「ナインティナイン 岡村さん 結婚を発表」
≪清水藍のスイーツタイム≫
アシスタント清水藍が気になるスイーツを取材し、取り寄せして紹介するコーナー
今回紹介したのは、スイーツとしては、大変化球の一品
『ペヤング アップルパイテイスト』
焼きそばなのに、アップルパイ風味という変わり種を紹介しました
≪辰ムービー≫
映画好きの河原崎辰也が、気になる新作映画や旧作DVDを紹介するコーナー
今回は、「バンクジョブ」
~2008年公開のイギリス映画。1971年にロンドンで実際に起こった銀行強盗事件をモデルにした作品~
▼17時台
≪気になる話題≫
気になるニュースや話題を紹介するコーナー
今回は、「ピザとピッツァの違いは?」
話題を紹介後、リスナーの皆さんに、Twitterの機能を使い、リスナーの皆さんに「ピザ」と呼ぶか「ピッツァ」と呼ぶかアンケート調査も行いました。
結果は、ピザが93%で、ピッツァが7%でした。
≪ゲストコーナー≫(不定期コーナー)
気になるゲストとのトークコーナー
今回は、河原崎のあこがれの人、プロレスラーで、総合格闘家の船木誠勝さんでした。
≪ブルース川柳≫
リスナーの皆さんの日ごろの生活のぼやきを、川柳で送ってもらい、河原崎辰也の生弾き語りのブルースにのせて紹介するというコーナーです。
今回のお題は、「ハロウィン」でした。
気になるニュースや話題を紹介するコーナー
今回は、「ピザとピッツァの違いは?」
話題を紹介後、リスナーの皆さんに、Twitterの機能を使い、リスナーの皆さんに「ピザ」と呼ぶか「ピッツァ」と呼ぶかアンケート調査も行いました。
結果は、ピザが93%で、ピッツァが7%でした。
≪ゲストコーナー≫(不定期コーナー)
気になるゲストとのトークコーナー
今回は、河原崎のあこがれの人、プロレスラーで、総合格闘家の船木誠勝さんでした。
≪ブルース川柳≫
リスナーの皆さんの日ごろの生活のぼやきを、川柳で送ってもらい、河原崎辰也の生弾き語りのブルースにのせて紹介するというコーナーです。
今回のお題は、「ハロウィン」でした。
議事の概要
《審議委員の主なご意見》
- 日曜日の夕方という、休みの終わる時間帯の気分を盛り上げようとする意図が、よく伝わった。特にアシスタントの高いテンションと豪快な笑いは、この番組に欠かせない。
- ニュースコーナーでは事前にしっかり読み込んで準備していると感じた。
特に、自身のことに置き換えて解釈するところに好感を持った。 - ひとりだった頃に比べ聴きやすくなっている。ただし映画のコーナーでは内容の要約が苦手のように感じた。肝要なところなので精進していただきたい。
- 社会や人間を考える時間が過ごせる番組。リスナーへの思いをパーソナリティーが明るくストレートに出しており、深い味が出ている。
- スイーツのコーナーでは、リスナーもその場にいるような臨場感を感じるとともに、2人の等身大の魅力がありのまま出ており、大変評価できる。