2014年
第11回 株式会社CBCラジオ番組審議会
開催日 | 平成26年4月4日(金) |
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出席委員 (敬称略) |
団野 誠 一丸陽一郎 斎藤吾朗 堀田あけみ |
議題 | 1.関連法について 2.番組種別放送時間報告 3.ラジオ放送全般について |
- 1.関連法について
- 事務局より、放送法や番組審議機関に関する規則、番組基準、BPOなどについて説明。
- 2.番組種別放送時間報告
- 事務局より、4月改編以降のレギュラープログラムの番組種別放送時間について報告。
- 3.ラジオ放送全般について
《審議委員の主なご意見》
- ラジオ番組はパーソナリティによりその色合いが変わる。
- 同年代のパーソナリティには共感することが多い。
- 情報に対して、目から入ってくる予見がない分、公平公正に情報が入ってくる感じがする。
- ラジオは親切、丁寧なメディアで話しかけられている気持ちになる。
- まだまだラジオには力があると思う。
- Ustremという新しいメディアと昔からのメディアであるラジオがそろって聞ける番組があるのが面白いと思う。
- 若い世代が聞かなくなったといわれるラジオであるが、成人・熟年になったニューカマーを待ち受けるメディアになってはどうか。
- 若者に迎合しすぎる番組作りはやめたほうが良いのではないか。
- ラジオ特有の強みは必ずあるので、弱みを補うのではなく、丁寧な説明ができるというような強みを伸ばしていくのが良い。
- ドキュメンタリーなどは、想像力が膨らみ目で見ている以上に入ってくるものがあった。