キユーピーラジオクッキング
このラジオクッキングは、宮本和秀先生が一週間単位でテーマをもうけ、毎日一品づつ、作り方と料理のポイントをアドバイス。
| 11月17日(月)~11月21日(金) | ||||
|---|---|---|---|---|
| ぎんなんを使って | ||||
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
| ぎんなんの 保存方法 |
塩ぎんなん | ぎんなん ごはん |
ぎんなんとホタテの塩炒め | ぎんなんとえびのかき揚げ |
| 11月17日(月) *ぎんなんの保存方法 |
| 冷蔵保存→ぎんなんは殻付きのままを密閉容器に入れ、ヒタヒタに水を注ぎます。 ふたをして冷蔵庫に入れ、2~3日ごとに水を変えて約1か月を目途に保存できます。 冷凍保存→ぎんなんは殻付きのまま冷凍保存袋に入れ、空気をぬいて冷凍します。 2か月を目途に保存できます。 |
| 11月18日(火) *塩ぎんなん |
| オーブンシート(30cm×40cm)を用意します。ぎんなん20個を手前において、ひと巻きしたら両側をたたんで、春巻きを包む要領で包みます。巻き終わりを下にして、電子レンジ(600W)に入れて30~40秒加熱します。ポンポンはじけ始めたら取りだし、キッチンばさみ・ぎんなん割り器で殻をむきます。熱いうちに渋皮もむきます。 そのまま塩をつけていただけますが、フライパンに入れて塩炒りにしてもおいしいです。 |
| 11月19日(水) *ぎんなんごはん |
| ぎんなん20個は塩ぎんなんの要領で殻をむいて、渋皮をむきます。米2合は洗います。 油揚げ2枚は細切り、生椎茸2枚は粗みじん切りにします。炊飯釜に米を入れて酒大さじ1・塩小さじ1/2・しょうゆ大さじ1を加え、目盛りに合わせて水を加えてよく混ぜます。ぎんなん・油揚げ・椎茸をちらしてスイッチを入れて炊きます。 |
| 11月20日(木) *ぎんなんとホタテの塩炒め | ぎんなん20個は塩ぎんなんの要領で殻をむいて、渋皮をむきます。ホタテ貝柱6個は2つに切って、塩・こしょう各少々・片栗粉小さじ2をまぶします。合わせ調味料(水大さじ4・鶏ガラスープの素小さじ1・塩小さじ1/4・こしょう少々・酒大さじ2・しょうゆ小さじ1/2・片栗粉小さじ1)を合わせ混ぜます。フライパンに油小さじ1を熱し、ホタテ・ぎんなんを入れて中火で1分ほど炒め、合わせ調味料を混ぜながら加えてひと炒めします。 |
| 11月21日(金) *ぎんなんとえびのかき揚げ |
| ぎんなん20個は塩ぎんなんの要領で殻をむいて、渋皮をむきます。むきえび8尾は背ワタを除いて、ぶつ切りにします。ボウルに冷水1/2カップ・卵1個・塩少々を合わせてよく混ぜ、小麦粉2/3カップを加えて軽く混ぜます。そこにぎんなん・えびを混ぜます。揚げ油を175℃に熱し、スプーンですくって5~6分揚げます。 |