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ページ最終更新  2018/9/13 8:26

北海道展…地震の影響受けながらも商品の確保や品揃えに工夫が 名古屋

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 北海道は、「物産展」でも、集客、人気ともに一番と言われますが、12日から名古屋で始まった「大北海道展」の会場は、こんな状況になっていました。

 イクラに、カニ!
 北海道の物産展といえば、こうした旬のグルメ。
 12日からジェイアール名古屋タカシマヤで始まった「秋の大北海道展」でも、大勢の人が列を作りました。

 ただ、ここにもやはり、「地震」の影響が。
 「こちらは、人気のチョコレートのロイズのブースですが、まだ商品が届かず、営業が出来ない状態です」(記者リポート)

 商品が届かないといった理由で、5つの店が営業を見合わせているのです。

 他の店も、何とか営業にこぎつけたようで…
 「店内は全部倒れましたし、加工場も冷凍庫や乾燥機の被害がすごかった」(カネダイ大野商店 大野哲寿さん)

 震源地に近い むかわ町特産のししゃも。
 この業者は、震度6強の揺れで出荷がストップしましたが、北海道から出荷済みだった商品をかき集め、12日の営業にのぞんだと言います。

 従業員の中には、今も避難所生活を余儀なくされている人もいます。

 「出荷した直後に震災があって物流が止まったので、その商品が入るのは、13日からだと思います」(カネダイ大野商店 大野哲寿さん)

 こちらは釧路から生きたカニを直送し販売する店。

 「生きたカニは、停電になると冷却も出来ないという状況の中で大変だったが、発電機で酸素を送るとかの工夫で、頑張って持ってきました」(嶋田商店 斎藤桂子さん)

 秋を迎えた、北海道の食材。

 「行きたいところがあるが(商品が)ないみたいで待っている。早く復興して欲しい」
 「ありがたいよね、こうやって来てもらえるのが。少しでも私たちが力になれれば」(訪れた人は)

 被災地への支援を呼びかける募金箱も会場に設置されています。

 「秋の大北海道展」は、ジェイアール名古屋タカシマヤで、9月24日までです。(12日17:12)

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