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ページ最終更新  2018/9/7 11:58

名古屋市が日立を逆提訴 陽子線がん治療施設の保守管理費等の減額求め

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 名古屋市は、2012年に名古屋市北区に完成した陽子線がん治療施設をめぐり、施設の完成が遅れた分、保守管理費などが減額されるべきだとして、工事を請け負った日立製作所を提訴する考えを示しました。

 名古屋市北区の陽子線治療センターの整備をめぐっては、名古屋市が2008年におよそ245億円で日立製作所と契約しましたが、河村市長が「陽子線の治療効果が証明されていない」などとして一時計画が凍結しました。

 このため日立製作所は工期が延長し費用がかさんだとして、2016年に名古屋市に対しておよそ3億8000万円の支払いを求める訴えを起こし、今も裁判は続いています。

 名古屋市は7日、日立製作所に対して施設の保守管理費などが完成が遅れた分減額されるべきだと主張していて、およそ4億4000万円の減額を求める訴えを起こす議案を、9月議会に提出することを明らかにしました。(7日11:55)

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