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冬の日差しと「伊吹おろし」が旨味を凝縮 戦前からの切り干し大根づくり

 愛知県刈谷市の冬の風物詩。甘さの決め手は「北風」と「太陽」です。

 戦前から作られている愛知県刈谷市特産の切り干し大根。

 近藤勝行さんの自宅では、朝から収穫したばかりの大根を、専用の機械で長さ15センチほどの細い短冊状に切り、竹で組み上げた棚の上に広げる作業に連日大忙し。

 2日ほど天日干ししますが、冬になると「伊吹(いぶき)おろし」と呼ばれる、冷たく乾いた強い風が吹き、この風と、冬の日差しがしっかりとした歯ごたえと凝縮された甘み・旨みを生み出します。

 棚一面に広げられた様はまるで白い絨毯のよう。

 切り干し大根づくりは、来年1月中旬まで続き、主に地元の産直店舗に出荷されます。

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