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“密”を防ぐ「幸先詣」で12月のうちにお参りを 特別な御朱印も 愛知・豊川市の神社

 初詣の混雑を避けようと、愛知県豊川市の神社では、12月のうちにお参りをしてもらう、「幸先詣(さいさきもうで)」という取り組みが始まっています。

 今だけの御朱印も人気です。

 豊川市にある砥鹿(とが)神社。例年、正月の三が日には、およそ18万6000人の参拝客がやって来ます。

 15日、神社を訪ねると、破魔矢や熊手、来年の干支「寅」の縁起物などがすでに並んでいました。そして案内表示に書かれていたのは…「幸先詣(さいさきもうで)」の文字。

 「お正月の密を避けていただく為に、幸先よく新年をお迎えいただくためのお参りになっています」

 (砥鹿神社 大木繁徳権禰宜)

 正月三が日の混雑を避ける幸先詣。新年を迎える前に、お参りできる取り組みですが、ことしは、去年以上に早めています。

 「去年は年末の数日だけ、幸先詣を行っていましたが、ことしは12月の1日から長い期間で案内しています」

 (砥鹿神社 大木繁徳権禰宜)

 「去年から初詣は行っていないので、分散しているのは、安心ですね」

 (名古屋市からの参拝客)

 

 「人混みがないのが一番いい。落ち着いて新年迎えられるかな」

 (愛知・東海市からの参拝客)

 注目は、幸先詣が行われている、今だけの、特別な「御朱印」です。それは…

 「ことしの『幸先詣』に合わせ、準備されたというのが、この銅色に輝く御朱印。ことしと来年の干支が描かれている」

 (CBC 宮田あやか記者)

 正月の御朱印は、来年の干支「寅」のみが描かれていますが、幸先詣の時期は、そこに、ことしの干支である「丑」も描かれているんです。すでに500枚以上が配られたといいます。

 「特別感があって良い記念に」

 (愛知・東海市からの参拝客)

 「両方(干支が)入っているのは『幸先詣』ならでは…」

 (栃木県からの参拝客)

 今だけの御朱印とともに、ちょっと早めの新しい年に向けたお参り。12月も後半に入ります。

 「密にならないように、『幸先詣』でお参りしていただければと思って、準備しています」

 (砥鹿神社 大木繁徳権禰宜)

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