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紅白の餅を花に見立て木の枝に 飛騨地方の正月を彩る 「花もち」づくりが最盛期 岐阜・高山市

 飛騨地方の正月飾りに欠かせない「花もち」づくりが、岐阜県高山市で最盛期を迎えています。

 紅白の餅を花に見立てた「花もち」。

 生花が少ない時期に、飛騨地方の正月を彩る飾り物として、古くから親しまれています。

 高山市の中野富子さんの作業場も、今が「花もち」づくりの最盛期。

 つきたての紅白の餅を、幅1センチほどの短冊状に切り、ひび割れを防ぐため餅をのばさないよう気をつけながら、一つずつ丁寧に枝に巻き付けます。

 これを一週間ほど乾燥させて完成です。

 枝に餅を巻いた「枝もの」以外にも、切り株に枝を挿した「株もの」など種類は様々で、値段も1本100円から数万円の豪華なものまであります。

 東京などの常連客からの注文も多く、「花もち」づくりは12月25日ごろまで続きます。

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