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「担任に人生全てを壊された…」中3自殺を巡り 両親と愛知・一宮市が和解

 中学3年生の自殺をめぐる裁判で、両親と愛知県一宮市との間で、和解が成立しました。

 この問題は、2017年2月、愛知県一宮市立の中学校の3年の男子生徒が、「担任に人生全てを壊された」とメモを残して飛び降り自殺し、両親が一宮市に対して損害賠償を求めていたものです。

 一宮市側は当初、争う姿勢を示していましたが、ことし7月に、名古屋地裁一宮支部が和解案を示し、双方が合意、29日和解が成立しました。

 両親の弁護士によりますと、和解は、一宮市が「学校生活において抱いた、不安や葛藤に配慮した適切な指導を行えていなかった」と、学校側の責任を認める内容だということです。

 これを受けて両親は「子どもたちが安心して学校に通えるような教育現場になってほしい」とコメント。

 一方、愛知県一宮市は「再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

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