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コロナ禍で露呈する日本の性教育の遅れ ~若年層妊娠増加~
10/14 19:22
愛知県の三河地方を中心に、およそ2300人が犠牲になった「三河地震」から、13日で76年となり、西尾市の寺で、追悼法要が営まれました。
三河地震は1945年1月13日、三河湾を震源に発生した、マグニチュード6.8の地震で、2306人が死亡、本堂が倒れた西尾市の安楽寺では、名古屋から疎開中の児童8人が犠牲となりました。
法要は13日午前、地元住民ら15人ほどが参列して行われ、犠牲者の冥福を祈りました。
三河地震は、大きな被害が出たにもかかわらず、戦時下の情報統制のため、詳しく伝えられることはありませんでした。
「(Qコロナ禍での法要の意義)皆、力を合わせて、どう生き抜いていくか。法要を通しての大きな願いです」
(安楽寺 伊奈祐諦住職)
安楽寺では、戦争と地震という、二重の悲惨な体験を風化させないためにも、法要を続けていきたいとしています。(13日11:57)
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