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鶴瓶のスジナシ

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『百合子』柴田理恵

「百合子」

今回のゲストは柴田理恵さん。鶴瓶さんは「あれ?出てなかったっけ?」と思わずこぼすほど、親しい間柄のようだ。柴田さんは入ってくると、とても緊張している様子だ。鶴瓶さんは「一応歯は磨いてきましたよ」と冗談を言い、柴田さんをリラックスさせる。スタート状況は柴田さんがフレームイン、鶴瓶さんは板付きで自由に動き回っている。

鶴瓶は「おばちゃん!!これかな?」と机の上においてあるカツ丼を指差す。鶴瓶はカツ丼を頼んだようで、それをカウンターに取りに来たようだ。すると柴田は「すみません!!やって参りました!!」と勢いよくフレームイン。柴田は今日が初めての仕事のようだが、元気いっぱいのおばちゃん。鶴瓶は自分のカツ丼がどれか分からなかった。柴田は状況を飲み込むと「じゃあ私が今から作ってあげるから!!」と言い、かっぽうぎを着てバンダナを付ける。まさに食堂のおばちゃん。

柴田は「百合子でいいからね!!」と馴れ馴れしく自己紹介、鶴瓶は『木村フミ夫』という名前なので『フーちゃん』というあだ名に。もちろん、柴田が勝手に決めた。柴田はカツ丼を作ろうとするが、鶴瓶は「まぁええわ。嫁はんの弁当食うわ」と少し遠慮気味だ。鶴瓶は弁当を持っていたが、嫁の弁当が美味しくないのでカツ丼を頼んだ。あまりに手抜きがひどいので、食べたくなかったのだ。柴田は「最近、家事に手を抜く主婦が急増している」と、鶴瓶の弁当チェックを開始する。ふたを開くと、そこには彩り豊かな弁当が広がっている。鶴瓶は「あれ?今日のはええな・・・」と驚いているが、柴田は「これで文句言っちゃダメよ」とアドバイス。

弁当を食べる鶴瓶であったが、箸の持ち方がおかしい。そこに気付いた柴田は「箸の持ち方おかしいわよ!!」と指導を開始する。鶴瓶は掴む練習をするが、なかなか上手く掴むことが出来ない。柴田は箸の持ち方を直させると「それにしても豪華なおかずねー」と、まだ感動しているようだ。しかし鶴瓶は不可解だった。いつもは淡白なお弁当が、今日はあまりにも豪華すぎる。何か裏があるのではないか。柴田は「浮気してるんじゃない?」とハッキリ言う。後ろめたい事がなければ、女が急に変わることはないらしい。柴田が「こんな見せかけの弁当、愛のかけらもないんだぜー」と嫌味っぽく言うと、鶴瓶は頭にきたようだ。弁当を片付け始めると、柴田は「フーちゃん?どうしたの?」と鈍感。鶴瓶は「フーちゃんフーちゃん呼ぶな!!」と怒鳴る。

しかし鶴瓶も、柴田の言うことは間違っていないと思っている。妻が変わったことは確かだ。柴田は「女が変われるのは好きな男の為だけよー」と鶴瓶を脅しかける。最近の妻の大きな変化は『7kgやせたこと』であった。それを聞くと、柴田は「7kgは相当だねぇー」と、相変わらずのおばさん口調だ。鶴瓶の妻は下着も派手になったらしい。柴田は「55歳はまだまだ女の盛りよー」とドンドン鶴瓶を追い込んでいく。

鶴瓶は妻のことが心配だ。柴田に「おれ以外の男と肉体関係はあるんか?」と意見を求める。それを聞いた柴田は大笑いしながら「あんたいくつよー!!」と他人事だ。それを聞いて怒る鶴瓶であったが、実は柴田も3年前に夫を亡くしていた。しかし柴田はとてもポジティブ。夫に先立たれた後の生活を満喫していた。柴田がニヤニヤしながら鶴瓶に近づくと、鶴瓶の肘に柴田の胸があたってしまった。本気で照れる鶴瓶を見て、柴田は「フーチャン可愛いねー!!」と叫びながら顔をスリスリと触る。鶴瓶は必死に抵抗するが、柴田は手を休めない。ここで中井さんのOKコール。

ドラマの前半では、柴田さんは『優しく元気なおばちゃん』として明るいドラマを展開したが、後半では『図々しいおばさん』として攻めの手をゆるめなかった。一方で鶴瓶さんはサンドバック状態。普段の柴田さんは礼儀正しく、色々な番組を明るく盛り上げている。そんな柴田さんを思い出しながら見ると『明るさ』という共通点と『図々しさ』というギャップで、とても新鮮な見方を出来るだろう。

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番組情報

鶴瓶のスジナシ

鶴瓶のスジナシ

1998年~2014年放送

笑福亭鶴瓶とゲストが、ぶっつけ本番・台本ナシで即興ドラマを演じるバラエティー。
中井美穂が即興案内人となり、OK出しからトークの進行を担当。
即興バトルを通して、演者の人間性をあぶり出す。