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女学生が作った秘密兵器“風船爆弾” 日米開戦から80年「世界初の大陸間横断兵器」の真実とは? CBCドキュメンタリー

太平洋戦争末期に日本が作った秘密兵器、「風船爆弾」。
和紙を貼り合わせた直径10メートルの大きな気球に爆弾をぶら下げ、総重量は180キロ余り。これを日本から飛ばし、アメリカ本土を攻撃しました。

風船爆弾は偏西風の通り道となる千葉県や茨城県から飛ばされました。
1944年11月から、半年の間に飛ばされた風船爆弾の数はおよそ9300発。
そのうち1000発以上がアメリカまで飛んだといわれています。

その“兵器”を作ったのは、戦時下の女学生たちでした。
名古屋市守山区に住む徳田百合子(とくだゆりこ)さん、90歳。当時、徳田さんは、名古屋市千種区の椙山女子専門学校附属高等女学校に通っていました。

屋内プールや体育館などで和紙を貼り合わせる作業が始まったのは1944年12月だったそうです。

「分厚い丈夫な和紙にするために、糊でやったあと、手で抑えて、寒いときに冷たい糊で大変でしたけれども」(徳田さん)

学校からは、作っていることは極秘だと言われていました。

太平洋戦争開戦から80年。“世界初の大陸間横断兵器”の「風船爆弾」の真実とは?

CBCテレビ「チャント!」 2021年12月7日放送

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