坂井真紀、女子高生時代の“超モテ伝説”明かされる バイト先の喫茶店マスター「高校生の男の子たちが…」

2022年12月11日(日)放送
坂井真紀、女子高生時代の“超モテ伝説”明かされる バイト先の喫茶店マスター「高校生の男の子たちが…」

12月11日夜、CBCテレビ『ドーナツトーク』に、女優の坂井真紀さんが出演。地元の東京都台東区での街頭インタビューをきっかけに、本人が気付いていなかったという女子高生時代の“超モテ伝説”が明らかとなりました。

CBCテレビ:画像 『ドーナツトーク』

番組では「あなたのプチ自慢教えてください」をテーマに、坂井さんの地元・台東区根岸周辺でインタビュー取材。すると「昔は入谷の方で、理髪店で働いてて、隣の喫茶店で坂井真紀ちゃんが女子高生の頃、働いてたんです」と女子高生時代の坂井さんを知っていると胸を張る理容師の男性が。

「直接の関わりはなかったんですけど、コーヒー飲みに行く時の『いらっしゃいませ』の会話くらいですね(笑)。すごいかわいかった!本当に。もう全然違った。そのへんの高校生とは比較にならないくらいかわいくて。応援団みたいなのがあったの。おじさん達が『真紀ちゃんの応援する!』って。そんなことは覚えてます」と、喫茶店の一アルバイトだったにもかかわらず“応援団”まであったことが判明しました。

坂井さんが当時働いていた喫茶店「カフェ コロラド」は今でも営業中。店主の永井修さんは当時の坂井さんについて、「頑張り屋さんで、1人で色んな重い物持ったりしてましたね。ハスキーな声でね、男の子に人気がありました。今思えば、定時制高校の男の子たちは真紀ちゃんを目当てによく来てたんだなと思いますね」と懐かしそうに振り返っていました。

CBCテレビ:画像 『ドーナツトーク』

「坂井真紀 89年7月」と書かれたタイムカードも大切に保管されていて、「娘みたいなもんだよね。すごいよね、成長が。唯一自慢できるメジャーな芸能人がうちのアルバイトで(笑)」と目を細めていました。

MCの女優・水野美紀さん、フリーアナウンサー・鷲見玲奈さん、お笑い芸人・ヒコロヒーさん、アーティスト・PORIN(Awesome City Club)さんの4人とともにスタジオでVTRを見守っていた坂井さんは、「マスターだ(笑)。懐かしい、変わってないですね。マスター、お店行きますね!」とカメラ目線で宣言。

ヒコロヒーさんから「実際、当時めちゃくちゃモテたんじゃないですか?」と問われ、「いや、私本当にモテた記憶ないんですよ…」と答えますが、「ウソウソウソ~(笑)」と全然信用されない坂井さん。「バイトしてて電話番号を渡されたりとかは?」と鷲見さんから尋ねられても、「ないですないです。色気もないし」と即座に否定していました。

CBCテレビ:画像 『ドーナツトーク』

するとPORINさんは意外そうに「え~っ!?」と驚きの声を上げ、水野さんが「みんな遠巻きに見てたんだね!」などと想像する一方で、「嫌いな男の人いないですよ!だって好きな女の子の代表みたいなイメージですもん」と、確信を持って話す鷲見さん。

CBCテレビ:画像 『ドーナツトーク』

しかし、ここで坂井さんは「そんなこと鷲見さんに言われたくないですよ!(笑)」と持ち上げながら切り返した上で「鷲見さんこそ、本当に男の子の好きなタイプの代表だと思う。ホントかわいいですよね」と続け、エンドレスにお互いがお互いを褒め合う様相に。

坂井さんからの嬉しい一言を受け、鷲見さんが首を傾げながら「私は可憐さが全くないので…」と謙遜しますが、ここでヒコロヒーさんが、最後の語尾が聞きとれないくらいの前のめり加減で「確かにっ!」と力強く同意。これには鷲見さんも自分が言ったこととはいえ「確かにって(笑)」と困惑気味に笑い、水野さんも「すごい食い気味に(笑)」とツッコんでいたのでした。

(12月11日(日)よる11時40分放送 CBCテレビ『ドーナツトーク』より)

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