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前評判どおりの圧倒的な声と表現力で観客を魅了、合唱の真髄を聞かせてくれたスウェーデン放送合唱団にお客様から、そして共演したオーケストラの団員からも大きな拍手が贈られました。ソリスト陣も充実、小編成の名古屋フィルハーモニー交響楽団も引き締まった演奏で応えてくれました。今回はレクイエム2曲のコンサートでしたが、「ア・カペラの演奏も聴きたい」等々と再演を望む声も届いています。演奏中に携帯電話の着信音が2度鳴ったのが非常に残念でした。
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1996年にアバド=ベルリンフィルと来日、「合唱のベルリンフィル」と絶賛され、その後もN響ベストコンサート第1位に2度も輝くなど感動の輪を広げているスウェーデン放送合唱団が「名古屋国際音楽祭」のための特別プログラムを披露する。圧倒的な美声、透明感、洗練されたイントネーション、ゆるぎない個性等々、スウェーデン放送合唱団への賛辞は枚挙に暇がない。指揮するダイクストラは合唱界での高い評価に加えバイエルン放送響やベルリン・ドイツ響にも登場するオランダの俊英。豪華プログラムに期待は膨らむ。 |
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ペーター・ダイクストラ |
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リサ・ミルネ
(ソプラノ) |
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クララ・ムーリツ
(メゾ・ソプラノ) |
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ジョシュア・エリコット
(テノール) |
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ジョナサン・レマル
(バス・バリトン) |
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指揮 |
ペーター・ダイクストラ |
管弦楽 |
名古屋フィルハーモニー交響楽団 |
プログラム |
モーツァルト: |
レクイエムK.626 |
フォーレ: |
レクイエム作品48 |
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公演日 |
2010年6月12日(土)
【開場】16:30 【開演】17:00 |
会場 |
愛知県芸術劇場コンサートホール |
料金 |
S\13,000 A\11,000 B\9,000 C\7,000 D\5,000 |
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