イタリア北部に位置する、文化都市ボローニャ。そんな高い芸術的環境の中で育まれてきたボローニャ歌劇場は、1763年に創設されて以来、イタリア最高の歌劇場のひとつとして繁栄してきた。1993年の初来日から5回の来日公演で、毎回、上質なプロダクションを紹介し、オペラファンを魅了してきた。8年振り6回目の来日となる今回は、ヴェルディ中期の傑作「リゴレット」。リゴレットには、2000年スカラ座日本公演《リゴレット》のタイトルロールで好評を博し、日本でも高い人気を誇るバリトン、アルベルト・ガザーレ。理想のキャスト陣が、華麗で、豪華な名曲の数々を歌い抜く。
- 予定キャスト
- リゴレット:アルベルト・ガザーレ
ジルダ:デジレ・ランカトーレ
マントヴァ公爵:セルソ・アルベロ - 指揮
- マッテオ・ベルトラーミ
- 管弦楽・合唱
- ボローニャ歌劇場管弦楽団・合唱団
- プログラム
- ヴェルディ:歌劇「リゴレット」
- 2019年6月15日(土) 【開場】16:15 【開演】17:00
- 愛知県芸術劇場大ホール
アクセス方法はこちら - S¥34,000 A¥28,000 B¥23,000 C¥17,000 D¥11,000
(Pコード:129-633 / Lコード:46305)
※車椅子席(A席)はアイ・チケット(電話)での取扱いとなります。
※やむを得ない事情でプログラム内容、出演者など変更になる場合がございますのでご了承ください。それにともなうチケットの払い戻しはいたしません。