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あの日あの時CBC!!プレイバックCBC

世間がバブル後遺症に苦しんだ90年代 〜再編の時代を迎えたCBC〜

 ジャパン・アズ・ナンバーワンと日本型経営が世界中で絶賛され、土地神話、大企業神話を過信していた日本は90年代に入り、手痛いしっぺ返しを受けた。
 世の中がバブルの後遺症に苦しむ中、CBCは来るべきデジタル化を見すえて放送センターを建設。21世紀に向けての第一歩を踏み出した。

1990年 テレビ『ミックスパイください』放送開始

 この年の3月26日、情報バラエティ番組として「ミックスパイください」(月―金 午後5時〜6時)がスタートした。ユニークなタイトルは、おいしそうな具(情報)が詰まっている雰囲気を表し、「ください」という視聴者を巻き込んだ番組作りを意識したもの。
「右足はバラエティ、左足はジャーナリズム」というコンセプトで、メイン司会には幅広い支持層を持つアナウンサー小堀勝啓を起用した。
 湾岸戦争、オウム事件、阪神大震災などは大きな出来事が起こったときは「左足のジャーナリズム」を生かして、小堀アナが仕切るニュース番組として放送された。また環境番組にも取り組む一方、ローカル番組には珍しい豪華ゲストの出演も話題を呼んだ。
 放送回数を重ねるにつれ視聴者が定着し、以後、CBCテレビの看板番組の一つとして‘99年3月26日まで続いた。

1991年 テレビ放送開始35周年記念「恐竜発掘」放送

恐竜発掘の現場(中国・雲南省)

 この年CBCは、中国大陸に取材班を送って恐竜発掘の模様を詳しく取材し、11月30日にテレビ放送開始35周年記念番組「恐竜(コンロン)発掘〜龍の大陸・中国雲南省を行く〜」を放送した。内容は、世界的な恐竜学者である董枝明(ドンチミン)博士(中国科学院古脊椎動物古人類研究所教授)の調査に同行し、発掘した最前線の状況を描いたもの。学術的にも価値が認められ、内外の関係者から高い評価を受けた。
 以来、董博士との友好的な関係が築かれ‘92、‘93には、日本、中国、モンゴルの三国合同恐竜発掘調査を同行取材。“中国恐竜はCBC”の名を高めた。

1993年 双方向性がウリの未来型ラジオ番組
「つボイノリオの聞けば聞くほど」放送開始

 21年余りの歴史を誇った「ラジオ朝市」終了に伴い、月曜から金曜日午前中の編成を一新、午前9時から12時までの3時間をワイド化し、つボイノリオをメインパーソナリティに起用した「つボイノリオの聞けば聞くほど」(月〜金曜 午前9時〜正午)が10月4日にスタートした。
 パーソナリティもリスナーも、同時代に生き、同じ情報を享受する生活者というコンセプトから、番組ではリスナーとの情報、意見の交換が重要なカギとされた。テーマは政治経済から下世話な話題まで幅広く、リアルタイムで寄せられる反応が、つボイノリオのトークに一層の拍車をかけた。
 スタジオに時々遊びに来る永六輔はこの番組の“双方向性”を「未来型のラジオ」と評した。

1998年 CBC放送センター完成・稼動

放送センター全景

 CBCのラジオ・テレビの新しい制作、放送現場となる「放送センター」が、本社の南側に完成し、11月下旬から放送を開始した。地上7階、地下2階のセンターは生放送対応の「メディア・ファクトリー」で、ニュース用と情報番組用の3つのテレビスタジオ、5つのラジオスタジオを設置。阪神淡路大震災にも十分耐えられる耐震設計になっている。

1999年 テレビ『ユーガッタ!CBC』放送開始

「ユーガッタ!CBC」の司会陣

 ローカルワイドニュースの先駆けであった「CBCニュースワイド」が3月26日幕を閉じ、新たに夕方5時からの情報番組「ミックスパイください」とニュースワイドを一体化した新番組「ユーガッタ!CBC」がスタートした。
 「ユーガッタ!CBC」はネットニュース「ニュースの森」を包み込んだ夕方2時間の情報生ワイド番組。ニュースワイドで培ってきた取材力に、ミックスパイの演出力で地域の出来事を新鮮な視点で伝え、06年3月31日まで続いた。

2006年 テレビ『イッポウ』放送開始

 「ニュースワイド」、「ユーガッタ!CBC」に引き続いて夕方の新番組「イッポウ」が4月3日からスタートした。
 キャスターに、これまで「ユーガッタ!CBC」の名物コーナー「大石で行こう」で長年にわたって東海3県をくまなくロケし続けた大石邦彦が、満を持してメインキャスターとしてスタジオに登場。安定感抜群の丹野みどりと共に、東海地方で今日起きた出来事を、早く正しくわかりやすく伝えることをめざしている。「イッポウ」は事件・事故の最初に入った情報「一報」からとって番組名になったもの。

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