「CBCクラブ」50年史
創成期(昭和32年〜昭和40年) 発展期(昭和41年〜昭和63年) 平成期(平成元年〜平成19年)
昭和32年(1957年)

5月13日-------------------
「CBCクラブ発足」
「記念公演」
貝谷バレエ団・「くるみ割人形」

7月29日-------------------
夕涼み例会
「夜の動植物園を裏からのぞく」
東山動物園・北王英一氏

昭和33年(1958年)

7月26日-------------------
『文化講演会』
今東光氏、大下宇陀児氏、
戸川貞雄氏、江戸川乱歩氏

昭和34年(1959年)

2月2日-------------------
「CBCクラブ節分パーティ」
(CBC婦人ホール)

3月10日-------------------
「CBCクラブ通信」第1号発刊

4月11日-------------------
「城山三郎氏の話をきく会」

5月25日-------------------
「野だての会」(徳川美術館)

6月26日-------------------
「第3回クラブ総会」
(CBC婦人ホール)

7月23日-------------------
夕涼み例会「犬山の鵜飼見物」

8月30日-------------------
「カクテル教室」
寿屋・荒井生次郎氏

9月23日-------------------
「詩人・佐藤春夫氏をかこむ会」

昭和35年(1960年)

1月11日-------------------
「CBCクラブ 名妓連 対抗のど自慢」

4月1日-------------------
「CBCクラブ文化賞第1回贈呈式」

6月20日-------------------
「第4回クラブ総会」
「和泉流狂言の鑑賞」和泉保之氏

10月17日------------------
「歌舞伎・十七世中村勘三郎氏を囲む会」

創世期(昭和36年〜)へ

 
創成期<昭和32年〜昭和40年>
 
節分会
節分パーティ、早くも恒例行事 昭和34年2月
 「CBCクラブ通信」は、クラブが発足して約2年後の昭和34年3月に創刊されました。その記事には「CBCクラブ恒例の節分パーティー」と書かれており、発足当初からの行事であることが伺えます。当時は、会員のかくし芸大会が最大の呼び物、写真は我妻碧宇氏による関取の仕切模写の様子です!
 

例会
例会はCBCクラブの中心的行事のひとつ 昭和34年4月
 当時、クラブは毎月例会を開催し、そこで会員同士の交流が盛んに行われていました。写真は直木賞を受賞した新進作家城山三郎氏を迎えて行われた公演の模様です。婦人ホールにて思い思いの格好で聴く会員の様子が、CBCクラブの自由な雰囲気を醸しています。
 
 

総会
CBCクラブ総会 昭和34年6月
 当時はCBCクラブ事務局がまだなく、企画調査室が事務局の役割を担っていたようです。年に一度の総会では後の国枝社長が室次長として事務局報告をし、委員には殿島蒼人氏、鈴木青々氏などが選出されています。
 

例会
8月の例会は「カクテル教室」 昭和34年8月
 例会で行われていた催事を紐解けば、当時の世相が垣間見られます。この年の8月の例会は「カクテル教室」。昭和のモボ・モガが、時代の最先端をいち早く取り入れている姿です。ただし開始時間は午後2時と記されています(確かに窓の外は明るい!)。女性を含む25人が参加しました。
 

文化賞
CBCクラブ文化賞の誕生 昭和34年12月
 昭和34年12月の委員会で「CBCクラブ文化賞(くちなし章)」制定しました。当時の委員岡戸武平氏が「この賞はおおらかで、少々洒落ッ気もまじり、なるほどおの人を表彰してくれたか、そういう話を聞いた人が先ずよろこんでしまう・・・」と述べています。
 

のど自慢
全国に放送されたCBCクラブのど自慢 昭和35年1月
 「CBCクラブ 名妓連 対抗のど自慢」クラブ通信12号の1ページを使ってこんな楽しそうな記事が掲載されています。しかも全国の7局で放送されたラジオの公開録音だったのです。記事には「高安流ワキ方宗家高安滋郎氏が『チャンチキおけさ』で83点、演劇評論家寺田栄一氏が『鉄道唱歌』で84点」とありました。
 

電話開通
「電話開通」とは? 昭和35年2月
 当時の会員消息欄に見られるのが「電話開通」の文字。会員の個展情報と並列で書かれていることから推測して、重要な情報として会員に届けられていたようです。ちなみに電話開通の文字が通信に初めて見られたのは、昭和35年2月発行の第12号でした。
 

文化賞
第一回CBCクラブ文化賞 昭和35年4月
 記念すべき第一回の「くちなし章」には日本舞踏最長老の西川長吉氏と、ムラージュ製作一筋50年の長谷川兼太郎氏が選ばれました。ちなみに当時の副賞は5万円です。翌年からは、2月に贈呈式を行い、現在まで続いています。
 
         
創成期(昭和32年〜昭和40年) 発展期(昭和41年〜昭和63年) 平成期(平成元年〜平成19年)



トップ