7週目
1月12日(月) 〜1月16日(金)
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1月12日(月)
明桐学園の理事が裏口の金をエサに自分をくどこうとしたと、明美(高橋かおり)は教育委員会に報告し、佐山理事と吉井(緒形幹太)は厳重注意という処分になった。明美は三浦(桜井ゆう子)に金を返し、受け取ったわけではないとはっきり言い渡す。
一方、園長(加納竜)は悩んでいた。娘の夫の会社が倒産しかかっており、多額の負債の肩代わりを頼まれたのだ。そんなことを知らない世津子(三林京子)は、園長にプロポーズを断られ、愕然とする。理事長(香山美子)も同様に断られ、落ち込んでいた。その翌日、園長が連絡無しで園を欠席したので、心配になった明美と世津子は、園長宅をたずねるが…
 
1月13日(火)
世津子(三林京子)と理事長(香山美子)は、園長(加納竜)が娘婿の借金の肩代わりをすると知り大ショック。そんな中園ではまたしても貴子(小林麻子)が明美(高橋かおり)を陥れる。三浦(桜井ゆう子)の子・純(坪井憧)が熱があると知っていたのもかかわらず、貴子はわざと明美に「大したことない」と言い、明美が純に水泳をすすめるよう仕向けたのだ。結果、純は高熱を出し、三浦は怒り狂う。貴子はさらに三浦に「明美があなたを嫌っている」とデタラメを聞かせるのだった。一方、三浦は貴子を通して、純を海南学院に裏から入れるよう海南の理事に三千万を払っていた。しかし気づいた明美が海南に連絡したため、理事は金を持ち逃げしてしまう。三千万を失った三浦は明美を憎み…。
 
1月14日(水)
大金を失った三浦(桜井ゆう子)は、裏口を告発した明美(高橋かおり)にナイフを向ける。ちょうどそこに来た健太郎(倉田てつを)が明美をかばい、腕にケガを負う。三浦は警察に連行されたが、理事長(香山美子)は明美から事情を聞き、貴子(小林麻子)が海南に裏口の仲介をしたことを知る。追及されてもシラをきる貴子を理事長は辞めさせようとするが、貴子は自分をクビにするなら今までの理事長達の悪事を教育委員会で話すとすごむのだった。理事長は何も言い返すことが出来ない。
そんなある日、明美は健太郎のところへ見舞いに行こうとするが、それが気に入らない俊平(大沢樹生)と口論に。「もう帰って来なくていい!」と捨てゼリフを言われた明美は、もう帰らないつもりで健太郎宅に身を寄せる。
 
1月15日(木)
俊平(大沢樹生)に「出て行け」と言われた明美(高橋かおり)は、もう帰らないつもりで健太郎(倉田てつを)宅に身を寄せる。俊平に事情を聞いた世津子(三林京子)は慌てて迎えに行き、明美はしぶしぶ家に帰る。
一方、園では辞めさせられたはずの貴子(小林麻子)が相変わらず出勤し、明美達を驚かせる。明美は理事長達が貴子に弱みを握られていると悟るのだった。健太郎は、かたくなな態度の貴子を「君は本当は優しい人」と説得する。そう言われた貴子は涙を滲ませる。
そんな中、園長(加納竜)の家が競売にかけられることに。世津子と理事長は引っ越しの手伝いに訪れるが、引っ越し先の小さなアパートに意気消沈する。
ある日、勇太(大滝裕太)が行方不明に。明美はゆかり(海川ひとみ)から、貴子が勇太を連れてどこかに行くのを見たと聞き、不安になり探しに家を飛び出す。
 
1月16日(金)
明美(高橋かおり)は貴子(小林麻子)が勇太(大滝裕太)を連れていったと聞き、不安になり探し回るが、勇太は貴子と楽しそうに遊んでいた。貴子は以前勇太にひどいことをしたと反省し、一人帰っていく。健太郎(倉田てつを)に説得されたことがこたえたようだ。
そんな中、園に借金取りが来た。園長の娘が、三千万もの金を借りていたのだ。理事長(香山美子)は園長(加納竜)に借金を頼まれ大ショック。
その晩、明美は酔った俊平(大沢樹生)に物を投げつけられ本気で腹を立てる。次の日、明美は健太郎に音楽会に誘われるが、俊平への腹いせもあり承諾する。健太郎は嬉しくなり明美にプロポーズ、明美はそれにも前向きな返事をするが、帰宅し、楽しそうに遊ぶ俊平と勇太を目にすると複雑な気分になるのだった。
一方、世津子(三林京子)も、店に来た園長に思わず居留守を使い、打算的な自分が嫌になってしまうのだった。