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| #352 8月4日 |
「高島扇骨」
滋賀県高島市(JR湖西線・安曇川駅) |
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| 近江高島の扇骨は、竹で作られた扇子の骨。安曇川の氾濫を防ぐため、堤防に植えた竹を扇骨づくりに生かしたのです。寒さの厳しい高島の気候は、しなやかで艶のあるキメの細かい上質な竹を育みました。34もの工程を経て1つになり扇子を支えます。
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夏に涼やかな風を送り、舞姿に華やぎを添える――。
それぞれに、ふさわしい扇子、
竹の骨、扇骨が支えています。
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近江の国、高島の扇骨づくりは、安曇川の氾濫を防ぐため、
地元の医師が、堤防に竹を植えたのがはじまり。
今から300年ほど前のことです。
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寒さの厳しい高島の気候は、
しなやかで艶のあるキメの細かい上質な竹を育みました。 |
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幕末、この竹に目をつけた藩士が、農家の副業に奨励。
自らも仲買人となって、京都への販路を広げました。 |
そして職人は、目の肥えた京都の問屋の厳しい注文に応えるため、技を磨いたと言います。
34もの工程、それぞれの技が1つになり、
形を成す扇子の骨。
琵琶湖の風物をまとい、新たな風を送ります。 |
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お問い合わせ
すいた扇子 0740−32−1345 |
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