みどころ

最初に訪れたのは、道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」。
この時期に!ここだけで!食べられるのが「栃もち」です。
トチノキの実からつくるこちらのお餅は、砂糖につけたり、おしるこに入れたりとスイーツとして食べるのが豊根流。
初めて食べる東MAXも絶賛の「栃もち」。
七輪で焼くサービスもはじまります。

次に訪れたのが、味噌の仕込み体験ができる施設。
気温が低い方が発酵がゆっくり進み、美味しい味噌がつくれると言う事で豊根村でも標高の高い場所にある「三沢高原いこいの里」が味噌仕込み体験の場所。
大豆を煮て、機械ですりつぶし少し硬めのペースト状にします。
そこに塩、米麹をむら無く混ぜ、野球ボールほどに丸めます。
ここからが大事な作業の「うち込み」!?
力いっぱい漬け桶にこのボールを投げつけます。
味噌と味噌の間に空気が入らないようにするのがうち込みの本来の目的ですが、この時に大声で叫びながら投げつけるのが豊根流!
感情をむき出しにして叫び、うち込む東MAX!!
やまもともR1優勝からの思いを大絶叫!
はたして何が起きた!

そして、豊根村と川魚の養殖業が趣味だった方のコラボ。
それは6年前から始まった巨大魚の養殖!
初めはなかなかうまくいかなかったが一昨年からようやく出荷できるように。
村内にあるお店でもフルコースを提供、巨大魚のしゃぶしゃぶフルコースをいただきます。
今後は、豊根流の世界三大珍味の出荷も考えたいと意気込む!
そんな、豊根流の豊根村MAXを紹介します。