今までの公演

#354 大貫勇輔「目と目が合ったら」

今回のゲストは大貫勇輔さん。マシュー・ボーンに抜擢されるなど、ダンサーとして大活躍中だ。スジナシに関して、大貫さんは「緊張してるけど、楽しみです」と心境を明かした。鶴瓶さんとどのようなドラマを築き上げるのか。スタートは鶴瓶さんが板付き、大貫さんはフレームインだ。

鶴瓶は公園の中をうろちょろしている。どうも落ち着きがない。大貫が入ってくると、鶴瓶は「あのーすみません」と話しかける。その瞬間、大貫は「はい」と返事をすると同時に踊りだした。鶴瓶は「トイレないですか?」と踊っていることに関してはノ−タッチ。鶴瓶はトイレに行きたかったのだ。鶴瓶が大貫から目を離すと、大貫の踊りは止まった。そして鶴瓶の腹痛も、一時的に収まる。鶴瓶が再び大貫を見ると、大貫は踊りだした。そして鶴瓶の腹も痛みだす。大貫が「違う方見てください」と頼むと、鶴瓶は視線をそらす。同時に、大貫の踊りも止まり、鶴瓶の腹痛も収まったようだ。なぜ大貫は、鶴瓶に見られると踊ってしまうのか。

異変に気付いた鶴瓶は、再び大貫の方を見る。大貫は踊りだし、鶴瓶は再び腹痛で苦しみだす。そんなことを何回も繰り返していると、鶴瓶は気付いた。大貫が踊ると、自分の腹の調子が悪くなる。つまり、大貫の動きと自分の体が連動しているのだ。すると大貫は「癖で・・・人に目が合うと踊ってしまうんです・・・」と告白する。つまり『鶴瓶が大貫を見る』→『大貫が踊る』→『鶴瓶の腹の調子が悪くなる』というサイクルだ。

鶴瓶は「いやー不思議やな。縁を感じるなー。おたくの踊りと私の肛門がつながってるなんて・・・」と半笑いで言う。大貫が「初めてですよ。人の肛門とつながれたのは」と真剣な表情で答えると、鶴瓶は笑いを堪え、なぜか再び大貫の顔を見る。大貫は踊り、鶴瓶の腹痛はひどくなる。鶴瓶は「ヤバイ!!」と言うと、水飲み場の蛇口を取り出し、肛門に押し付ける。その瞬間「ポコポコ」という甲高い音が鳴り響いた。大貫は「今の音、大丈夫ですか!?」と心配する。漏らしてしまった訳ではないようだ。そんな状態ではあったが、鶴瓶は再び大貫の目を見る。すると大貫は「やめてください!!」と言いながら踊りだす。ここで中井さんのOKコール。

大貫さんは「とにかく踊りたかったんです」と、ドラマ中に踊りをいれることは決めていたようだ。鶴瓶さんに見られても、大貫さんは休むことなくずっと踊っていた。プレビュートークで、中井さんは「ずっと踊ってられるんですか?」と思わず聞くが、大貫さんは「出来ます」と断言した。さすがといった感じだが、その世界クラスの踊りはドラマの中で鶴瓶さんの肛門とつながっていた。この結果は誰も予想できなかっただろう。

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