番組紹介
東野英治郎の最終シリーズとなったのが、この第13部。クランクアップ直後、東野黄門は辞意を表明した。「私も75歳になった。まだやれるかなと思ううちに辞めるが花」と、満13年の黄門生活にピリオドを打った東野は、毎シリーズ「この作品をライフワークに」と言いつづけていただけに、心なしか淋しそうだった。
出演総本数は、381回に達した。最後の道中は、御三家の雄尾張徳川家に恨みを持つ一族が企んだ叛乱を阻止し、徳川の屋台骨を修復する黄門様の奮戦記。第10話の撮影で、1〜10回迄のレギュラーだった白坂紀子に、この回のゲストの志垣太郎が一目惚れ。結婚にゴールインするという、東野引退を飾るようなおめでたいエピソードもあった。

