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親子野球対決編 4月21日(土)
出場親子

高平親子
高平一真(かずま)、章
  一真(小5) 野球歴3年/ピッチャー
  章(41歳) 高校まで野球部。プロテスト失敗で野球を断念

竹内親子
竹内佑一、徹
  佑一(小5) 野球歴2年/セカンド
  徹(40歳) 小学生時代、野球経験あり

加藤親子
加藤雅冨(まさとみ)、敦史
  雅冨(小5) 野球歴2年/ショート・ピッチャー
  敦史(44歳) 野球経験なし

初回泣き
 
高木ノック
 
いつもボールを持て
 
殿堂ボール
 
涙の佑一
 
ファイナル
 
優勝チーム
 野球対決、その第1ステージはコントロール対決だった。チームのエースである高平一真君に最もプレッシャーのかかる競技となり、結果ストライクが入らなかった一真君は、早くも涙ぐんでしまう。しかし、そんな一真君を奮い立たせる父、章さんはプロテストも受けた実力者。高校時代はロッテの小宮山投手と同期だったという。その父が暗雲を振り払うがごとく第2ステージに臨む。その第2ステージには、元ドラゴンズ監督で殿堂入りを果たした名選手、高木守道氏が登場。父親相手に「殿堂ノック」を施す。厳しさと優しさを織り交ぜた絶妙ノックに父たちは感動しながら立ち向かう。中でも章さんは嬉々としていた。「お父さん、嬉しそう」とは父のプレーを見つめる母がもらした言葉である。
 結果、章さんが最も多くのボールをキャッチしここで他チームをリードする。
 ステージ終了後、高木氏よりキッズに激励の言葉がプレゼントされた。「ボールと仲良くすること。普段からボールに触れていることが大事」。そして、氏から殿堂入り記念サイン入りボールもプレゼントされたのだった。
 グラウンドには砂嵐が舞い上がるほどの強風。第3ステージは、その強風に悩まされながらワッキーの打ち上げるフライを親子が追い続ける。その結果、大きく流れるボールにミスをしてしまった竹内親子が脱落した。落球後、涙を流しながら父、徹さんに声援を送る佑一君。彼の夢はプロ野球選手だ。そんな彼にヒデは「プロになったら名古屋ドームへペナルティを招待してくれ。必ず見に来るから」と告げ励ますのだった。
 決勝はピッチャー高平一真君対バッター加藤雅冨君の勝負。結果は一真君が雅冨君をサードゴロにしとめ勝利、見事優勝を勝ち取った。
 終了後、必死で戦った親子にヒデが語った。
「みんなボールを追いかけていたんじゃないんだよね。『夢』を追いかけていたんだよね」。
 それを聞いたワッキーは、
「・・・・・」。


第1ステージ「三球連続ストライク」
(成功/20P)
全員失敗/0P

1位 高平親子 0P
1位 竹内親子   0P
1位 加藤親子   0P

第2ステージ「嗚呼青春ノックお願いします!」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
1位 高平 章   2位 竹内 徹   3位 加藤敦史

1位 高平親子 30P
2位 竹内親子   20P
3位 加藤親子   10P

第3ステージ「イージーフライキャッチサドンデス」
(1位/30P 2位/20P 3位/10P)
1位 加藤親子/30P  2位 高平親子・竹内親子/20P

1位 高平親子 50P
2位 加藤親子   40P
3位 竹内親子   30P
(竹内親子ファイナル進出ならず)

ファイナルステージ「劇的状況!9回2死満塁」
高平親子が加藤親子を0点に抑える
高平親子の優勝
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