朝日座へようこそ


Q、大衆演劇ってなに?
 「かつては、旅芝居、小芝居、寄席芝居、ドサ回りともよばれ、小規模な一座で下町の常打ち劇場や地方のヘルスセンターで公演する演劇の総称」
 大衆文化辞典(弘文堂)にはこう書かれています。
 大衆演劇は歌舞伎の派生と言われています。比較的小規模の劇場で観客と舞台上の役者との距離が近く、一体感があるのが特徴で、料金も安く、観客がわかりやすく楽しめる芝居が中心です。
 このドラマに登場する「朝日座」の得意とする演目は「水戸黄門」「四谷怪談」「歌謡ショー」など子役を交えた人情時代劇と唄と踊りのバラエティーが中心。劇中劇での観客とメンバーの温かい触れ合いもみどころのひとつです。

Q、大衆演劇小屋ってどれくらいあるの?
 全国各地に200以上の芝居小屋があります。
 代表的な芝居小屋を挙げると…
 東京:浅草の木場館大衆劇場、五六五六会館、大衆演劇大勝館など
 愛知:鈴蘭南座、今池アカデミー劇場、豊橋健康ランドなど

Q、「朝日座」のモデルになったのは?
 CBCから車でおよそ10分。名古屋市の大曽根スズラン通りにある創業48年の「鈴蘭南座」がセットの参考になりました。
 東京など各地を下見した美術スタッフが、「このドラマのイメージにぴったりだ」と感じたことからセットのアイデアをふくらませていきました。
 このドラマで大衆演劇に興味を持った方、一度近くの小屋に足を運んでみてはいかがでしょうか?