９／１６（木）東京・電通ホールで、ＣＢＣ製作全国ネット「ウルトラマンネクサス」【１０／２（土）あさ７：３０スタート】の制作発表が行われ、新聞・雑誌の記者や関係者ら２００名以上が会場に詰めかけた。 制作発表には、主演の川久保拓司（孤門　一輝役）・桐島優介（姫矢　准役）の２人をはじめ出演者７人が出席した他、「ウルトラマンの熱烈なファン」ということで今回、特別にウルトラマンネクサス応援キャストとして選ばれた、Ｋ－１プロデューサー・角田信朗と女優・吉井怜の２人がキャストたちの応援に駆けつけた。 そして、会場にはもちろん、ウルトラマンネクサス自身も登場。ネクサスの特徴でもあるアンファンス（銀色）からジュネッス（赤色）へのモードチェンジを披露した。 初の公式なお披露目ということもあり、キャストらは最初は少し緊張した表情で記者の質問などに受け答えをしていたが、後半のフォトセッションでは多くのカメラの前で、堂々と新番組に対する意気込みを感じさせる力強いポーズを見せていた。 制作発表の最後には、１０月２日に放送される第一話の試写も行われ、試写を見終えた記者からは「仕上がりがこれまでのウルトラマンとは違い映画の様な雰囲気」「ドラマの様な設定で大人でも十分みられる内容」など、シリーズ１４作目となる、新しいウルトラマンへの期待に満ちた感想が聞くことができた。