レシピ 帆立とさつま芋のうま煮
(放送日10月17日)
講師 宮本和秀先生
出来上り 171017_phot
さつま芋の甘みと帆立のうまみを生かした煮ものです。さつま芋は皮つきのまま煮ることで、煮くずれが少なくなり、彩りもよくなります。
   
   
エネルギー
141Kcal
塩分
1.4g
 
作り方
1 ベビー帆立は洗って水気をふき、酒、しょうゆ、しょうが汁をからめる。
2 切り昆布は食べやすい長さに切る。
3 さつま芋は洗って、皮つきのまま2cm厚さの輪切りにする。
4 鍋に油小さじ1を熱し、ベビー帆立を並べて中火で両面を焼いてとり出す。
5(4)の鍋にだし汁、酒、みりん、塩、しょうゆを入れて強火にし、さつま芋を加える。煮立ったらふたをして、弱火で10分ほど煮る。
6さつま芋がやわらかになったら、(4)のベビー帆立と切り昆布を加え、弱火で3分ほど、煮汁が少し残る程度に煮る。


食材
4人分
食 材 数 量 食 材 数 量
ベビー帆立(ゆでたもの) 12個(120g) 切り昆布(生) 70g
 酒、しょうゆ 各少々  だし汁 2カップ
 しょうが汁 小さじ1  酒 大さじ1
さつま芋(細いもの) 1本(250g)  みりん 大さじ1
 塩 小さじ1/3
 しょうゆ 小さじ2