レシピ さんまの肝焼き
(放送日9月23日)
講師 斉藤 君江先生
出来上り 150923_phot
肝たれは2度に分けて塗ります。
   
   
エネルギー
342Kcal
たんぱく質
19.5g
脂質
24.9g
塩分 1.6g
 
作り方
1 さんまは大名おろし(※)にして腹骨をすき取り、しょうゆとみりんにつけて20分おく。
2 さんまの肝はみりん、しょうゆ、酒でさっと煮て裏ごしし、卵黄としょうがを加えて混ぜる。
3 さんまの身側に(2)の肝たれを塗り、巻くようにして竹串でとめ、魚焼きグリルで10分ほど焼く。皮目にもたれを塗り、さらに5~6分焼く。
4 みょうがはさっと熱湯に通してザルにあけ、すぐに甘酢につけておく。
5 皿にさんまを盛り、みょうがの酢づけを切って添える。
   
大名おろし
小さい魚や細長い魚を手早く3枚におろす手法のこと。骨に身が多く残る
「太っ腹なおろし方」のため、この名が付いたといわれる。

食材 メモ
4人分
食 材 数 量
さんま 4尾(正味400g)
 しょうゆ 大さじ1
 みりん 大さじ1/2
肝たれ
 さんまの肝 4尾分
 みりん 大さじ1
 しょうゆ 大さじ1
 酒 大さじ1
 卵黄 1個分
 しょうが(みじん切り) 1かけ分
   
みょうが 適量
甘酢 適量
肝たれは二度に分けて塗る