さんまの肝焼き (放送日9月23日) |
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講師 斉藤 君江先生 |
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1 | さんまは大名おろし(※)にして腹骨をすき取り、しょうゆとみりんにつけて20分おく。 |
2 | さんまの肝はみりん、しょうゆ、酒でさっと煮て裏ごしし、卵黄としょうがを加えて混ぜる。 |
3 | さんまの身側に(2)の肝たれを塗り、巻くようにして竹串でとめ、魚焼きグリルで10分ほど焼く。皮目にもたれを塗り、さらに5~6分焼く。 |
4 | みょうがはさっと熱湯に通してザルにあけ、すぐに甘酢につけておく。 |
5 | 皿にさんまを盛り、みょうがの酢づけを切って添える。 |
※ | 大名おろし 小さい魚や細長い魚を手早く3枚におろす手法のこと。骨に身が多く残る 「太っ腹なおろし方」のため、この名が付いたといわれる。 |
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肝たれは二度に分けて塗る |