さんまの蒲焼き丼 (放送日9月30日) |
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講師 三宅 隆二先生 |
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1 | さんまは大名おろし(*1)にして2等分に切る。 |
2 | バットにAを合わせて(1)をつけ、10分ほどおく。 |
3 | 長ねぎは3cm幅の笹打ち(*2)、青じそはせん切りにし、それぞれ水にさらして水気を切る。 |
4 | さんまの汁気を切って小麦粉を薄くまぶし、油を熱したフライパンに皮目から並べ入れて3~4分、弱~中火で焼く。両面が色よく焼けたら取り出す。 |
5 | フライパンに(2)の汁を入れて煮、とろみがついたらさんまを戻し入れ、からめる。 |
6 | ご飯を器に盛って青じそをちらし、さんまをのせ、フライパンに残ったタレを適量かける。長ねぎをのせ、好みでいり白ごまと粉山椒をふる。 |
(*1)大名おろし 小さい魚や身割れしやすい魚を3枚におろす手法のこと。中骨に身が多く残るぜいたくなおろし方のためこの名が付いた。 |
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(*2)笹打ち 斜めに薄く切ること。名前の由来は切り口が笹の葉に似ていることから。 |
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タレを煮詰めてからさんまにからめる |