レシピ07/04/30

鶏肉はワインをふって蒸し焼きにするとしっとり柔らかく仕上がります。


1	鶏肉は皮目にフォークで数ヵ所穴をあけ、塩小さじ1/2、こしょう少々をふる。油大さじ1/2で両面を色よく焼き、白ワイン大さじ1をふってふたをし、弱火で10分蒸し焼きにする。さめたら、そぎ切りにする。
2	えびはゆでて殻をむく。きゅうりは皮にフォークで筋目をつけて輪切りにする。セロリは斜め薄切りにし、輪切りにしたピーマンと熱湯にさっと通して水にさらし、水気をきる。ラディッシュは上下を落とす。うずら卵は半分に切る。
3	ケッパーを刻んで残りのAと混ぜ合わせる。
4	器にレタスを敷いて、(1)と(2)を盛り、オリーブを散らす。(3)をかけ、あえていただく。

	コブサラダとは、1935年、ハリウッドのレストランオーナーのボブ・コブ氏が常連さんのために、ありあわせの素材で作った「まかないサラダ」が原点。その後、人気メニューとして発展し、アメリカ西海岸を象徴する定番のサラダメニューとなりました。

鶏肉は弱火で約10分蒸し焼きにする