第280回(11/20)

太鼓判!健康のプロがこっそり教える健康法!

ゲスト 早見優 プレゼンター 深沢邦之

痛点ストレッチ

膝のお皿の硬くなった部分を押すストレッチです。まず座った姿勢で脚を伸ばし、力を抜きます。次に膝のお皿を上下左右8方向から押してみて、痛みを感じる痛点ポイントを探します。痛みがある場所が、凝り固まったところです。その部分をお皿を動かすように、横からぎゅーっと押し込みます。自分でやるときは、ちょっと痛いと感じるくらいの強さで押しましょう。朝晩3分を目安に始めてみてください。

エア縄跳び

いつまでも若々しい首筋をキープするための運動です。
腕の高さを肩まで上げ、縄跳びをするように肩を前後に大きく30回ずつ回します。首の皮膚を支えているのが、口元から首、鎖骨までつながっている「広頚筋」ですが、エア縄跳び運動により、日ごろ使われることの少ない広頚筋が引き締まります。

骨盤ウォーキング

正しい歩き方を知って、代謝を上げてダイエットしましょう。
まずは姿勢をチェックします。壁にかかとをつけて自然な状態で立ちます。正しい姿勢は、壁にお尻、背中、頭が付き、腰に手のひら一枚ほどの隙間が開きます。腰に手首がすっぽり入るくらいの隙間ができる場合は背骨が大きく湾曲している反り腰姿勢、体全体が前に反り、壁にお尻が付きにくいのは弓なり姿勢です。
どちらの姿勢にも共通の上半身は、顎を引き、頭頂部を糸で吊るされるイメージで背筋を伸ばしましょう。
そして反り腰姿勢の方は、大股で強く蹴りだします。そのとき腰が反らないようにお腹に力を入れて引くことが大切です。
弓なり姿勢の方は、股関節を後ろに引き、骨盤を前に傾けて膝を高く上げて歩くようにします。
1日10〜15分、正しい姿勢を意識して歩くことが大切です。

うんち育成法

近年、腸内の悪玉菌が多いと有害物質が発生し、それが血管を通って全身に蔓延し、様々な病気の原因になっていることが解ってきました。
そこで良いウンチを出すには、食事が大切。朝食のポイントはヨーグルトとたっぷりの野菜です。この2つを合わせてとることで快便効果も倍増するようです。

入眠力アップ法

質の良い睡眠は、健康の第一条件です。
夜9時以降は、家の照明を極力落として生活しましょう。人間の脳から出る、「メラトニン」という眠り誘うホルモンは、明るい光を見ると出にくくなってしまいます。
また人は、高い体温が急激に下がるときに眠くなります。寝る前、軽い運動やお風呂で体温を上げておくとスムーズに眠りつけます。
そして毎日決まった時間に就寝しましょう。

カルシウム鍋

今が旬の葉物野菜には、多くのカルシウムが含まれています。1位のみず菜には、牛乳のおよそ倍のカルシウムが含まれています。厚生労働省は、1日の野菜の摂取目標を350g(うち緑黄色野菜120g以上)としています。鍋で上手にカルシウムを摂取しましょう。
注意が必要なのは「ほうれん草」。ほうれん草に含まれるシュウ酸は、カルシウムの吸収を阻害します。ほうれん草を鍋に入れるときは、下ゆでをし、水で晒してシュウ酸を抜きましょう。