第247回(3/27)

あのカラダは今!?私はこうして病に立ち向かう!SP

今まで番組では一般の方々にも協力してもらい、様々な実験や検査を行ってきましたが、その中で実際に異常が見つかることもありました。今日はその方たちのその後を追ってみました。

胃のトラブル 扇久保さん

胃の検査で、逆流性食道炎と慢性胃炎が見つかった扇久保さん。原因は、濃い味付けのものを食べたり、野菜を摂取しなかったりという食生活。また仕事でのストレスやピロリ菌なども原因になっていました。

検査の後、全くしなかった運動を始めたり、お酒やタバコの量を半分以下に減らしたりと生活を変えたところ、胃の痛みが無くなったそうです。
再度検査してみると、実際に逆流性食道炎がかなり改善されていました。また基準値を超えていた健康診断の数値も正常範囲内に入っていたのです。
内臓脂肪があると腹圧がかかって胃液が上に戻りやすかったりするのですが、内臓脂肪が減ったことにより食道炎が改善されていると考えられます。
ただし、慢性胃炎の原因であるピロリ菌の除菌はしていないため、胃壁や胃液の症状はまだ改善されていません。
食生活ではここまでが限界です。扇久保さんの次の目標はピロリ菌の撲滅です。

脂肪肝と糖尿病 中田さん

番組で脂肪肝と糖尿病が発覚した中田さん。 しかし自覚症状はなく、食生活の内容は特に変えていませんでした。
それでも再度肝臓の検査をしてみると、改善の兆しが見られたのです。
実は中田さん、食事の内容はあまり変わっていませんでしたが、食事の時間を変えていたのです。
以前は寝る直前までだらだらとしていた飲食を、2時間前で止めるようにしていました。 睡眠中はエネルギー代謝が低くなるため、直前の飲食は肥満につながりやすく脂肪肝の原因の一つになっていたのです。
また、車での移動をなるべく徒歩に変え、1日40分は歩くようにしていました。
その結果、体重も3,5kg減っていたのです。

ただ、血液検査では数値は減っていたものの、現在でも糖尿病の基準は満たしていました。
今後はお酒を減らし、全体のカロリーを抑える努力が必要とのことです。