第197回(3/21)

たるみが病気を引き起こす!? 老け顔改善プロジェクト!

ゲスト 水野久美 プレゼンター 深沢邦之

顔を老けさせる最大の原因「たるみ」。
早速、顔のたるみをチェックしてみましょう。
口を横に引き、口角を上げて鼻の下にストローが挟めれば顔がたるんでいない証拠です。
皆さんいかがでしたか?

顔がたるむ原因は、加齢や紫外線による皮膚の衰えや、顔の筋肉の衰えなどが挙げられますが、中でも最大の原因は姿勢です。顔を覆っている筋肉「表情筋」は、筋肉を包み込む筋膜、さらに肩の後ろにある僧帽筋と繋がっています。姿勢が悪いと、この僧帽筋が硬くなり表情筋が動かなくなるため、顔のたるみにつながるのです。
前かがみの姿勢やほおづえなど、普段から悪い姿勢をしていると顔がたるむ原因になりますので注意しましょう。

たるみ撃退プロジェクト

『僧帽筋のストレッチ』
(1)両方の肩甲骨が離れるように、5秒間、前に手をのばします。
(2)次に肘を真横に引き、アゴを引いた状態で手の平を前に向けて、胸の前の筋肉を張ります。

1回20秒〜30秒、朝晩3セット行いましょう。

『表情筋のエクササイズ』
・ 頬と口元のたるみ予防
(1)軽く割り箸を噛んで、口を横に引きます。
(2)次に口角だけを持ち上げ、にっこり笑いましょう。

・ あごのたるみ予防
(1)アゴを引いて舌を出し、3秒キープします。
(2)次に舌を上に3秒引き上げましょう。

僧帽筋ストレッチと表情筋エクササイズを合わせて、1回3セット、週3回以上行うと効果があります

まぶたのたるみチェック

(1)まぶたが重い。
(2)上の方が見えにくくなった。
(3)目を開けるとおでこにシワが寄る。
(4)コンタクトレンズの使用や花粉症などでまぶたをこすることが多い。
(5)頭痛や肩こりがある。
これらの項目に当てはまる人は、「眼瞼下垂症」の可能性があります。

眼瞼下垂症は、まぶたを引き上げる筋肉の働きが障害されて、目が充分に開かなくなった状態の事。
正面を見た時、まぶたが瞳孔にかかっていると眼瞼下垂症の疑いがあります。
主な原因は老化で、下垂したまぶたが眼球を覆うため上の方が見えにくくなり、日常生活も不便になります。
また、瞬きの度に筋肉が緊張するため、頭痛や肩こり、めまいやうつ病を引き起こす可能性もあるのです。
額の筋肉が使えないように手で押さえて目を開けた時、開けにくい方や眉毛が動く方は要注意です。

眼瞼下垂症の予防法は、第一に目をこすらないこと。
またパソコンやテレビなどを見る際、目線を下げて見る事が大切です。