第174回(10/4)

パンデミック発令中! 見えないテロリスト「ウイルス」の恐怖!!

ゲスト 野村真美 プレゼンター 深沢邦之

接触感染

感染者の咳やクシャミから出たしぶきに触れた手で、自分の口や手に触れることで感染します。
感染者に行動力がある場合、ウイルスは拡散しやすくなります。
予防法としては、
(1)会社の入り口に消毒液を置く。
(2)うがいを行う。
などがあります。

飛沫感染

感染者が咳やクシャミをした際の、ウイルスを含んだしぶきを直接浴び、ウイルスが口や鼻から体内に入り込むことで感染します。
通常水分を含んだ粒子は、無風状態でおよそ2m程度で落下すると言われています。しかしインフルエンザでは、飛び散った粒子が空中で乾燥し、より広範囲に飛ぶこともあります。
予防アイテムは「マスク」ですが、ガーゼタイプのものは、咳をした瞬間にマスクが浮いて、上下、正面から大量に粒子がもれてしまいます。
不織布タイプのものは、マスクも浮かず、粒子もあまり飛び散ることがないようです。
マスクの選び方にも注意が必要です。

ドクターおススメ!正しい手の洗い方

(1)石けんを泡立て、手の平をよくすり合わせます。
(2)手を三角形にして、指の間、手の甲を洗います。
(3)手の平にげんこつのポーズで、指先も洗います。
(4)仕上げは親指と手首。トータルで40秒以上かけるのが理想的です。
時間をはかるのが難しい場合は、手を洗う時、いつも同じ鼻歌を歌いながら、同じ時間をかけて洗うようにすると効果的です。

マスクの付け方

最初に、鼻が当たる部分を折り曲げ、縦に広げます。その状態で顔に装着し、隙間ができないように鼻の部分を微調整。アゴ下まで覆われているかどうかも、キチンと確認しましょう。
また、マスク着用時でも、咳をする時には腕で口をおさえ、マスクを外す時には、耳にかけるヒモを持つようにしましょう。

その他の注意点

除菌用アルコールはウイルスの殺傷効果が高いので、体温計などの共有物を拭くと良いでしょう。
冬季には季節性インフルエンザと新型インフルエンザの両方に注意が必要です。発熱や体温に注意し、早めの手当を心がけましょう。もし感染が疑われる場合は、直接病院へ行かず、まずは最寄りの保健所や医療機関に電話で問い合わせるようにしましょう。
インフルエンザウイルスは湿度に弱いため、加湿が大切です。湿度は40%〜60%を目安にして下さい。
感染予防の基本は「手洗い、うがい、マスク」です。