第164回(7/26)

カラダを巡る赤いランナー! 血液でつなぐ命のリレー

ゲスト 若尾文子 プレゼンター 深沢邦之

 

最新献血事情

場所によって違いはありますが、最近の献血ルームは様々な設備がそろっています。
ドリンクや食べ物が用意され、ゆっくりリラックスすることができたり、キッズルームのある献血ルーム、また手相占い、毛髪チェック、ネイルアートなどを行っている所もあります。

献血資格チェック

献血は安全な血液を供給することが第一。過去の病気や海外渡航歴など、細かい問診をパスしなければ受けられません。
また血圧測定も行います。
例えば歯科治療や歯石除去を受けた場合、一時的に雑菌が血液中に入る事があったり、高血圧の人は、採血時の緊張でさらに血圧があがったりする危険性があるのです。

献血の種類

・全血献血(200ml・400ml)
全ての成分を採取する全血献血。16歳〜69歳までの方が可能で(体重基準有り)、採血時間はおよそ15分です。次の献血は、200mlで4週間後から。400mlで8〜16週間後からです。

・成分献血
必要な成分だけを採取する成分献血。18歳〜69歳までの方が可能で(体重基準有り)、採血時間は40分〜90分かかります。成分献血は血小板、血漿以外の成分を身体に戻すため時間がかかるのです。
次の献血は2週間後からです。

献血を受けた方は、希望すれば、後日貧血や糖尿病の血液検査結果をもらえます。

献血で集められた血液は、医療現場で使用するため、その日のうちに血液センターへ送られ、輸血を待つ患者さんのために厳正に検査。24時間いつでも届けられるように準備されています。

献血ができるのは、健康な人の特権。
皆さんも是非一度、献血ルームに足を運んでみてはいかがですか。