第128回(11/2)

プッと出してイキイキライフ!
おならの悩みスカッと解消!

ゲスト モンキッキー

おならは、食事の時などに口から入った空気と、大腸内で作られる腸内ガスとが混ざり合ったもの。このガスは腸の状態によって発生の仕方が違うため、おならのにおいも変わってきます。

おならのにおい

あまりにおいのない「発酵型」のおならは、腸内細菌の善玉菌が、主に繊維質の多い食物や乳製品を発酵させて出すガスです。そして臭い「腐敗型」のおならは、腸内細菌の悪玉菌が、主に肉や卵といった動物性タンパク質の食材を、大腸内でゆっくりと腐敗させて出るガスです。
おならのにおいを改善するには、乳酸菌を多く摂取し、腸の善玉菌を増やす事が一番と言えます。

おならの溜まり具合をチェックする「打診法」

おならを我慢するのは、カラダにとっては大きな負担になってしまいます。おならは溜めずに出してしまいましょう。
おなかに手を添えて、中指の第一関節辺りを叩きます。ガスが溜まって腸が膨張すると、太鼓のような音がします。
溜まったおならを出すには、カラダの右側を下にして、ガスを大腸の左側に移動させます。そして、手と頭を床に付けおしりを高く上げる、猫のポーズを1分ほどキープします。ガスが肛門側に誘導され、おならが出やすくなります。猫のポーズは、足をバタバタさせるとより効果的です。

おならの疑問

おならの回数が多い
おならの回数が多いのは、食べ物と一緒に空気を大量に飲みこんでしまう「呑気症」という方です。早食いの方や、空気を吸い込みやすい麺類を好む人に多い傾向があります。食事をゆっくりとることが、おならの回数を減らすポイントです。

走っているとおならがよく出る
走っている時や歩いている時は、肛門括約筋が一時緩みます。その時にガスが出てくるのは、ごく自然なことです。

おならが小刻みに出る
これは、便秘により腸の中で便が所々に留まっている時に起こる症状です。まずは食生活を改善して、便秘解消を心がけましょう。

緊張するとおならが出る
このようなストレスによるおならは「過敏性腸症候群」と呼ばれ、おなら以外にも下痢や便秘といった症状も現れるのが特徴です。