第103回(5/11)

たった5分が命取り!?知らなきゃ損する
(新)紫外線対策

ゲスト 宮崎美子

紫外線の中でも私たちに影響を及ぼすのがA波とB波。A波は、肌の奥にある真皮線維を壊す力があり、シワやたるみなどの原因を作ります。B波は表皮細胞のDNAに直接ダメージを与え、肌の炎症を引き起こします。
そしてこの紫外線が原因の老化現象が「光老化」。
紫外線のダメージは若い頃から蓄積し、一定の年齢に達すると加齢による老化も手伝い、一気に表にあらわれるのです。
紫外線対策のポイントは、日焼けしないように予防する、日にあたりすぎないようにする、そして子供の頃からケアするということがとても大切です。

紫外線の反射

私たちは、反射によっていろいろな角度から紫外線を浴びています。

池の周り
アスファルトと土の上を比べてみると、土の上の方が紫外線量は少し減少します。逆に芝生の上ではアスファルトより紫外線量は増加し、池の周りでは芝生の上よりもさらに大幅に増加します。水は紫外線を反射する力が強く、反射率は10%〜20%。注意が必要です。
木陰
直射日光をさえぎる木陰では、紫外線量は減少しますが、それでも日向の半分の紫外線を浴びています。油断は禁物です。
木陰
直射日光をさえぎる木陰では、紫外線量は減少しますが、それでも日向の半分の紫外線を浴びています。油断は禁物です。
ガラス
ガラスは紫外線を通す性質があるため、反射は少なくなります。逆に室内では、窓辺に立つと屋外とほぼ同じ量の紫外線を浴びてしまうことになります。窓ガラスにはUVカットフィルムを貼るなど、工夫しましょう。
白い色
白い色は反射率が非常に大きいため、紫外線量も一気に倍増してしまいます。白い壁や白いシャツなど「白い色」には注意しましょう。
雪山
雪の紫外線の反射率はおよそ80%。また、標高が1000m上昇するごとに、紫外線B波は10〜20%増加します。標高の高い雪山では反射を含めると大量の紫外線を浴びてしまうのでしっかりとしたケアが必要です。