第75回(10/14)

秋にも要注意!日本一早い花粉症対策

ゲスト かとうかず子

全国的に猛暑の翌年にはスギの花粉が多く飛びますが、猛暑の年の秋にもスギ花粉が多く飛ぶという報告がされています。
そこで今日は視聴者の皆様の様々な花粉症対策をご紹介します。

『つくしを食べて改善』

つくしは、α-リノレン酸、アピゲニンといった抗アレルギー作用のある物質を含むといわれています。つくしの佃煮や赤ワイン煮、天ぷらなどのメニューを試してみてはいかがでしょうか?
※つくしによく似た毒草があります。野草に詳しくない方は、市販のものをお求めください。

『ヨガのハイヒールのポーズ』

ヨガは深い呼吸をする事により、体内循環が改善されます。ハイヒールのポーズは下顎(アゴ)を上げる事で気道がまっすぐになり、深い呼吸ができるのです。

ドクターおススメ!『蒸気浴』

42℃〜43℃のお湯を張った洗面器に顔を近づけ、10分程蒸気を吸います。蒸気を吸い込むことで鼻の粘膜の加湿が得られます。また鼻の粘膜の血流もよくなります。お湯の中に、殺菌洗浄効果のあるアロマオイル(ユーカリ、ペパーミント等)を入れるとより効果的です。

『わさびを食べる』

わさびは、イソチオシアネートという鼻の粘膜の炎症を抑える働きがある成分を含んでいます。

『断肉』

高カロリー、高タンパク、高栄養の食事は免疫機能のバランスを崩し、アレルギー症状を悪化させます。ただし栄養的に偏りもあるため、肉を断つことは万人にお勧めできる方法ではありません。

花粉症対策に決定的な方法はありません。やり過ぎに注意しつつ自分なりの対策を探してみましょう。
また、花粉症によく似た症状の「ハウスダスト」によるアレルギーもあります。家庭でのお掃除の仕方にも注意してみましょう。

お掃除3つの落とし穴

(1) カーペット
カーペットは毛が長いため、奥につまったハウスダストは一方向に掃除機をかけてもとれません。掃除機は同じ場所を縦向きと横向きにかける十字がけを心がけましょう。
(2) フローリング
いきなり掃除機を使うと、排気でホコリが舞い上がってしまいます。最初はから拭きで拭き掃除を行いましょう。
(3) 布団
ダニは叩く事によって布団の奥へ逃げ込んでしまいます。天日干し等で死滅させたダニは掃除機で吸い取りましょう。