第59回(6/17)

疲れと老化にブレーキ!呼吸でイキイキ健康生活

ゲスト 高樹沙耶

肺の健康は、カラダの健康につながる大切なことですが、残念ながら肺の機能は25〜30歳をピークに衰えていきます。しかも現代人は肺機能低下の傾向にあるのだそうです。
でも、健康な生活やトレーニングで肺機能の老化を遅らせることは可能です。そしてそのポイントとなるのが呼吸法なのです。

腹式呼吸

私たちが普段無意識に行っている胸式呼吸では、肺は大きく膨らみません。
しかしお腹を使った腹式呼吸では、空気を吸うと横隔膜が下がり内臓は腹部前へ押し出されるため、肺は大きく膨らむことができ、胸式より多くの酸素を取り込むことができるのです。
肺をまんべんなく、効率よく使う事が心肺機能の強化につながります。

本日のゲスト高樹沙耶さんおススメ!『ヨガ呼吸法』

(1)足を肩幅に広げて、リラックスした状態で立ちます。
(2)息を吐きながら前にかがみます。
(3)息を吐き切ったら、息を吸いながら少しずつ、ゆっくりと上体を起こします。
(4)息を多く吸える様に両手を上に挙げます。吸い切ったらまた息を吐きながら前にかがみます。
※吐いて、吸ってで1セット。これを5回繰り返しましょう。
  ポイントは腹式呼吸を意識して行うことです。

ドクターおススメ!『口すぼめ呼吸法』

(1)鼻から息を吸います。
(2)口をすぼめて息を吐きます。
※息を吸う:息を吐くが、1:3の割合になるように、吸う時の3倍の時間をかけてゆっくりと息を吐くのがポイントです。

また肺を健康に保つ秘訣として、まず一つ目にあげられる事はたばこを吸わない事。そして適度な運動を心掛けることが大切です。