第33回(12/03)

これであなたもポッカポカ!最新 お手軽冷え性対策

ゲスト アグネス・チャン

成人女性の約7割が悩んでいる冷え性。中でも手足の冷えを訴える人が全体の8割以上に上ります。
この手足の冷えの原因は大きくわけて2つあります。そこで今日は二つのタイプ別に対処法をご紹介しましょう。

(1)末端の血行不良からくる冷え性
・爪が割れやすい
・指にささくれができる
・唇がかさつく
上にあげたような症状に思い当たる人は、このタイプの冷え性になりやすいかもしれません。寒さで手先足先の血管が収縮して冷えを感じるこのタイプの冷え性には、全身の血行を促進してくれる足湯が効果的です。ただし気をつけたいのが、足をお湯から出した後、湯冷めの状態になってしまうこと。
それを避けるために、足湯のあと軽く5秒ほど足を水に浸けましょう。そうすることにより血管が収縮して熱を閉じ込め、湯冷めしにくくなるのです。入浴時も最後に足に軽く水をかけると効果的ですよ。

(2)内臓脂肪による冷え性
通常、脂肪には保温作用がありますが、一度冷えてしまうと温まりにくいのです。そのためビールなど冷たい物ばかりをとると脂肪の温度も下がり、内臓を冷やし続けてしまいます。
・最近太ってきた
・腰痛に悩まされる
・冷たい物が大好き
このような方はこのタイプの冷え性に注意が必要です。また内臓脂肪による冷え性の場合、手先足先だけでなくお腹を温めることが大切です。食事に気を付け、冷たい物を摂った後は必ず温かいものを摂るようにしましょう。さらにお腹の奥にある深層筋を鍛えると、お腹の温度が上昇し内臓脂肪を燃焼させてくれます。

深層筋を鍛えてお腹を温める「ポカポカ体操」

イスに浅く座り、背筋をのばす
肘とひざを左右交互につける

これを1日20回行いましょう。内臓脂肪も減ってダイエットにも効果的ですよ。

冷え性対策のホットアイテム「マフラー」

人には首などにAVAという、温度を感知する血管があります。
これはいわば体温調節のスイッチのようなもの。ここをマフラーなどで温めれば血管が開いて全身に血液が流れ、温かい状態になるのです。ポイントはAVAに寒さを感じさせないよう、室内でマフラーを巻いてから出かける事。
また室内が冷える就寝時も、首を冷やさないよう襟付きのパジャマを着用すると良いでしょう。ひどい冷えの場合、首にタオルを巻いて寝るのも効果的です。